スヤナからチクラヨ(Chiclayo)に移動
2015-11-11
スヤナから南下し、チクラヨ(Chiclayo)に移動します。
広々とした荒廃した道がずっと続く。
この区間の動画を作成しました
南米バイクツーリング:ペルー・スヤナ→チクラヨ by ○ーミン
このあたりは風が強いようで、パタゴニア名物の「曲がった木」が早くも出現。 こんなに早く見られるとは。
ここでの宿は以下
Hostal Satélite
シングルルーム US$6 トイレ・バス共同 朝食付
Booking.com始めたばかりで安めの料金で泊まれました。
広々とした荒廃した道がずっと続く。
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南米バイクツーリング:ペルー・スヤナ→チクラヨ by ○ーミン
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ここでの宿は以下
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シングルルーム US$6 トイレ・バス共同 朝食付
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シパン王墓博物館(Tumbas Reales de Sipán)
2015-11-11
通り道にあったから行ってみたシパン遺跡(Sipan)に関する博物館「シパン王墓博物館(Tumbas Reales de Sipán)」に行ってみたが、これが想像以上にレベルおよび量が豊富で驚いた。なんでこれが無名なのだろうと思ってしまうくらい立派な博物館。
保存状態といい、そこから出てきた発掘物といい、さすがにエジプト全体には及ばないがエジプトの1つの墓と同等くらいの量およびレベルなんじゃないかと思うくらいの展示がある。
さすがにエジプト博物館には及ばないし、もちろんルーブル美術館や題詠美術館にも到底及ばないが、1カ所から出てきた発掘物がその発掘場所の近くにレベルの高い博物館が作られてそこに埋蔵物が納められているということが素晴らしい。
これはチクラヨから10分ほど車で北に走ったところにある。
ここは厳重な警備なのか方針なのか、携帯電話およびカメラを預けないと入場できない。
やばいな。あとは素通りでリマまで行く予定だったのに周囲のピラミッドにも興味が出てきた。
保存状態といい、そこから出てきた発掘物といい、さすがにエジプト全体には及ばないがエジプトの1つの墓と同等くらいの量およびレベルなんじゃないかと思うくらいの展示がある。
さすがにエジプト博物館には及ばないし、もちろんルーブル美術館や題詠美術館にも到底及ばないが、1カ所から出てきた発掘物がその発掘場所の近くにレベルの高い博物館が作られてそこに埋蔵物が納められているということが素晴らしい。
これはチクラヨから10分ほど車で北に走ったところにある。
ここは厳重な警備なのか方針なのか、携帯電話およびカメラを預けないと入場できない。
やばいな。あとは素通りでリマまで行く予定だったのに周囲のピラミッドにも興味が出てきた。
Museo Arqueológico Nacional Brüning
2015-11-11
トゥクメ(Túcume)遺跡
2015-11-12
今日はトゥクメ(Túcume)遺跡に行く。チクラヨから数十kmほど北に行ったところにある。
↓ 近くの村にそれっぽい山があるが、これはただの山っぽい。 これを超えてもう少し進む。
博物館に到着。
中に入ると、展示の建物もあるのでまずはそれに入る。
ここのピラミッドも凄い!
こんな重要な遺跡なのに敷地内に何故か民家があって犬に吠えられる(苦笑)
そんでもって、ピラミッドっぽい土もりのすぐ横で家畜が飼われている。いいのか?
立ち退きの予算がないんだろうな。
模様が残ってるよ。こんな土なのに。
テンション上がる。
発掘中のピラミッド
一番大きいピラミッドの途中まで登れる。
周囲には多くの小型ピラミッドがある。
↓ 一応、ここがルートの最終地点っぽくなっているが、その先にも獣道というか人が頻繁に通ったような道ができている。 多くの人はかまわず壁を乗り越えて頂上まで行くのかもしれない。 そんな雰囲気だ。 というのも、壁が半分崩れているし。 あと5分や10分で頂上という地点まで来たので、この小さな壁がなければ軽々と頂上に達することもできるが、まだ頂上付近は発掘が進んでいないような雰囲気で、考古学遺跡を破壊するのも何なのでここで引き返した。 まあ、当然だな。
帰り道の途中に、面白いトカゲがいた。 色が興味深い。
↓ 近くの村にそれっぽい山があるが、これはただの山っぽい。 これを超えてもう少し進む。
博物館に到着。
中に入ると、展示の建物もあるのでまずはそれに入る。
ここのピラミッドも凄い!
こんな重要な遺跡なのに敷地内に何故か民家があって犬に吠えられる(苦笑)
そんでもって、ピラミッドっぽい土もりのすぐ横で家畜が飼われている。いいのか?
立ち退きの予算がないんだろうな。
模様が残ってるよ。こんな土なのに。
テンション上がる。
発掘中のピラミッド
一番大きいピラミッドの途中まで登れる。
周囲には多くの小型ピラミッドがある。
↓ 一応、ここがルートの最終地点っぽくなっているが、その先にも獣道というか人が頻繁に通ったような道ができている。 多くの人はかまわず壁を乗り越えて頂上まで行くのかもしれない。 そんな雰囲気だ。 というのも、壁が半分崩れているし。 あと5分や10分で頂上という地点まで来たので、この小さな壁がなければ軽々と頂上に達することもできるが、まだ頂上付近は発掘が進んでいないような雰囲気で、考古学遺跡を破壊するのも何なのでここで引き返した。 まあ、当然だな。
帰り道の途中に、面白いトカゲがいた。 色が興味深い。
シカン博物館(Museo Señor de Sican)
2015-11-12