サンタ・クルス・デ・ラ・シエラ(Santa Cruz de la Sierra)に移動し、天気回復待ち
2016-03-27
ボリビア北東部の主要都市サンタクルスに移動しました。
ここは日本からの移民も多いそうです。
2週間ほど滞在したのでまとめて記載します。
今日の昼食。25ボリビアーノ(約400円) 高いんだか安いんだかよくわからない。別のとこだとスープも付いて20ボリビアーノだったし。
夕食は日本食レストランでとんかつ55ボリビアーノ(約900円) ボリビアにしては高いね。地元の定食の倍の値段。
天気予報によるとあと10日くらい天気が崩れるらしい。長すぎ。合間をぬえないか検討したけどかなり危険っぽい変わりやすい天気だ。いっそのことここに滞在してサーバ作業の期間にしようかなぁ。
とりあえず2泊延長したが、その日は嵐っぽいので少なくとももう1泊っぽい感じだ。
天気が回復しない限り、来週中旬までここにいるつもりでいます。
バイクのペルミソ(一時輸入許可)の期限を確認したら9月になっていたので問題なし。ビザは30日なのでどこかで延長しないといけないかも。延長は簡単と聞いていますが延長した日からまた30日のようなのでうまく延長しないと無駄が多くなります。
今日のお昼ご飯はエビフライ定食。普通というか野暮ったい田舎の食堂の味です。
明日から出発のつもりだったのにまた天気が微妙に。出発どうしようかな。
無理せずともあと半月から1ヵ月もすれば乾期のようだからそれまでここにいてサーバ作業するのも悪くはない。
道路の騒音が煩い以外は快適な1,500円宿だし。ネットの調子は時々おかしくなるけどダブルベッド、バスルーム付でこの値段だし。騒音も、耳栓付けて寝ればさほど気にならない。
たぶんここを過ぎるとこの値段でこの快適宿はそうそうない。あとちょっと出せばあるだろうけど。
あと、北米をどうするか悩みどころ。
一つの案としては:
4月:ここでサーバ作業しつつ雨期終了待ち
5月:ボリビア~ペルー~エグアドル~コロンビア、バイク処分
6月:ベネズエラ
6月中旬? : (コロンビアで自転車買ってから? )アラスカに飛ぶ
6~8月:アラスカ、アンカレッジ~バンクーバー 自転車
8月前後:帰国
ってのもありかも。アメリカは何度か行ったしなぁ。
北上する案だとサンフランシスコからアンカレッジまで5000kmちょい。オレゴン州から北側のアラスカにかけてキャンプ場が多くあるらしい。行くならこのあたりだな。昔北海道1ヶ月行ったとき2500kmくらいだった筈なので3ヶ月あれば5000kmなら準備も含めてちょうどいいだろう。お盆時期になるとアラスカはもう寒いからそれまでに着くようにしないと。となると5月中旬にはサンフランシスコ?それは南米スケジュールが押し気味になるかも?
南下コースならそこまで季節に敏感になることはないな。
エクアドルの乾期は6月から。前に南下するときにエクアドル行ったときも雨期だったので今度こそはエクアドルの乾期に行ってアマゾンツアーに行きたい。ここサンタクルスで1ヵ月過ごしてサーバ作業して、5月の雨期から乾期への移り変わりにボリビア~ペルー、そして変則的だがペルーのリマからイースター島(サンディエゴ往復より何故かこっちの方がちょっと安いくらい)。
6月の乾期にエクアドル&コロンビアに行ってからバイク処分。そしてベネズエラ、キューバなどはバックパックで。
アラスカ周辺は7月ならかなりベストな気がしてきた。最終的に北米は捨てて帰国してもいいし。北米はまた行けばいいし、北米をバイクにするか自転車にするかレンタカーにするかの判断もまだ保留でいいね。行くかどうかも含めて判断保留。
もう二度と来ることがないであろう南米こそ重点的に見るべきだ。
とりあえず5日延泊します。
ここサンタクルスはほぼ雨期終了。天気予報も2週間先物まで晴れか曇り。いい感じ。今日もいい青空でした。ボリビア山岳部はまだまだ雨期のようです。
今日のサーバ作業は次のプランを作成中。いつの間にかC#の非同期処理が使いやすく進化していて、ほとんどスレッドいらないかも?凄い進化だ。
ちなみに夕ご飯はチキンです。約380円
今日は快晴なので、朝にサーバ作業を少ししてから動物園にきてみました。割と小さいですが動物園は基本的に好きなのでこういうのでも満足です。
しばらく曇りがちな天気が続いていたので快晴は気持ちがいい。
やはり雨期の合間を縫うよりも雨期で終わるのを待つのが正解だな。
動物たちも心地良さそう。
動物園のベンチで今の改造をどちらの方向に持って行くか練っていて、だいたい方向性が決まった。ホテルに戻ったらやってみよう。
昼食は動物園でチキン20ボリビアーノ(約330円)
ホテル近くの公園。サンタクルスはすっかりいい天気です。
山岳部の天気は、先週までは『連日雨』の予報でしたが、ここ数日は『今日から数日は曇り時々晴れ、1週間後からはずっと雷雨』となっている。
これって、雨期の終了を予測できないからこういう天気予報になっている気がしてきました。15日後まで晴れの天気予報になったらいよいよ雨期終了ですね。
今日の昼食は日本レストランでラーメン。シンプルですが意外にしっかりした味で美味しいです。
あと1~2週間前後で山岳部の雨期が落ち着けば少しずつ動いて高地に慣れていこうかな。
天気予報および雨レーダーを見たら、やはりボリビアとペルーの山岳部はまだまだ雨期。例年だと4月まで雨期で5月から乾期のようだから、あと1ヶ月もすれば晴れ間が見える筈。とりあえず今の宿を5泊延長です。4月9日まで。ここサンタクルスの天気予報もパラグアイにいる時から度々チェックしていたけれども、連日雨の予報からいきなり晴れ続きの予報に切り替わったので、おそらくボリビアの他の地域も同じように雨期から乾期に一気に変わるに違いない。
天気を見続けていて気づいたのが、季節風の方向。夏は南極の方から吹く南風が強くてパタゴニアに行く人は向かい風に悩まされるのだが、どうやら冬になると風が逆向きになって北風に変わる。だから南米北部のベネズエラは夏の間が乾期、というのは夏は南風で、南極から来る湿った空気がアマゾン地帯で降ってしまうからベネズエラには雨が降らない。逆に冬になると北風なのでベネズエラは雨期になり、アンデスに遮られてペルー西部やボリビアは乾期になる。南米大陸は広いしアンデスは高いからこういうことが起きるんだな。ブラジルの北東部が冬(7月前後)に雨期、というのも同じ理由(北風の湿った風で雨が降る)だな。
ということで今の風向きを見ると、ここボリビア東部サンタクルスは北風に変わっているので乾期になっている。一方で、太平洋側はまだまだ南風なので湿った空気が南および太平洋側から流れ込んでいて雨期が続いているんだな。ボリビアの東西で乾期と雨期が入れ混じっている時なんだな、今は。地理って面白い。風向きが次第に変わって北風の箇所が多くなって北風が圧倒的になればいよいよ乾期、というわけだな。
なので今は動かないのが吉。今ここサンタクルスが連日晴れているからと言って太平洋側に行くと雨期の影響をもろに受けてずぶ濡れになることが予想されるわけですね。
って、間違ってるかもしれないから鵜呑みにしないで。いろいろ類推した結果です。
今後のスケジュール
■帰国日の目処が立ちました。
10/2 ロサンゼルス→東京
で帰国予定です。
■南米脱出の目処が立ちました。
7/6 コロンビアのボゴタ→アラスカのアンカレッジ
バイクはコロンビアで処分してから飛びます。
■北米の移動手段(まだ未確定)
自転車かも?
アンカレッジからオレゴン/サンフランシスコあたりまで。
帰国便がロサンゼルスなのは安いチケットが多かったから。バンクーバー超えたらあとは残り時間と調整です。
気持ち的にはサンフランシスコがゴール。メインはアラスカからオレゴンくらいまでかな。
■宿泊方法
自転車に確定の場合、アラスカはキャンプ場と空き地でキャンプ。
オレゴン、サンフランシスコはキャンプ場が多いのでキャンプ場メインにします。
■バイク?
可能性はまだありますが上記コース5000kmはバイクだと意外にすぐ走りきる距離かなあと。わざわざ買って走るにはちょっと短いかな? 南米みたいに全土走ろうと思うと物価の高さがネックだし、北米は巡行スピードが速くて120km/hなので大型バイクが欲しいところ。
■レンタカー?
レンタカーでもいいのですが、自転車やバイクの方が面白いかなあ?
■その他
ユーラシア大陸はバックパック向き。町歩きメインだから。
南米はバイク向き。車文化だし国土が広いから。
...と判断した。
じゃあ、アラスカは何向きか? 難しい判断です。車のSUVがベストかもしれない。次はキャンピングカー、次にバイク、その次に自転車、バックパック、次に普通の車、かな。
車はまた来たときに乗れるので除外しよう。
残るはバイク、自転車、バックパック。
バイクは南米で使ったので、選択肢は自転車かバックパックかなあ?
まだ悩み中ですが、時期的に中米は雨期なので南米から今のバイクを持ち込む案は消えつつあります。
まあ、もともと自転車は心残りではあったのでここでやっておくのもいいかもね。
さて、今日も昼食にラーメンです。
不衛生な発展途上国の洗礼を受けました。
インドでも受けたこの洗礼。
足元が不衛生なために一気に足が何かに感染するのです。怖い怖い。
その前兆が現れたので薬局で薬を購入。よくわからない白い粉です。足全体にまぶします。
日本でも戦後まもなく消毒のために頭から白い粉をふりかけてシラミ取りをした噂を聞いていますが、雰囲気的には似てるかも。
暖かいところに居すぎたかな。次の晴れ間でそろそろ出発かな。
→ちょっと調べたら、戦後の白い粉は悪名高きDDTだがこれは塩素系殺虫剤のようなのでDDTとはちょっと違う模様。でも、そんなにいい品じゃないと思うけどね。安いし。
発展途上国だと元々の衛生状態が良くないから強力な殺虫剤じゃないと効き目がほとんどないのは困ったものだ。
ここは日本からの移民も多いそうです。
2週間ほど滞在したのでまとめて記載します。
今日の昼食。25ボリビアーノ(約400円) 高いんだか安いんだかよくわからない。別のとこだとスープも付いて20ボリビアーノだったし。
夕食は日本食レストランでとんかつ55ボリビアーノ(約900円) ボリビアにしては高いね。地元の定食の倍の値段。
天気予報によるとあと10日くらい天気が崩れるらしい。長すぎ。合間をぬえないか検討したけどかなり危険っぽい変わりやすい天気だ。いっそのことここに滞在してサーバ作業の期間にしようかなぁ。
とりあえず2泊延長したが、その日は嵐っぽいので少なくとももう1泊っぽい感じだ。
天気が回復しない限り、来週中旬までここにいるつもりでいます。
バイクのペルミソ(一時輸入許可)の期限を確認したら9月になっていたので問題なし。ビザは30日なのでどこかで延長しないといけないかも。延長は簡単と聞いていますが延長した日からまた30日のようなのでうまく延長しないと無駄が多くなります。
今日のお昼ご飯はエビフライ定食。普通というか野暮ったい田舎の食堂の味です。
明日から出発のつもりだったのにまた天気が微妙に。出発どうしようかな。
無理せずともあと半月から1ヵ月もすれば乾期のようだからそれまでここにいてサーバ作業するのも悪くはない。
道路の騒音が煩い以外は快適な1,500円宿だし。ネットの調子は時々おかしくなるけどダブルベッド、バスルーム付でこの値段だし。騒音も、耳栓付けて寝ればさほど気にならない。
たぶんここを過ぎるとこの値段でこの快適宿はそうそうない。あとちょっと出せばあるだろうけど。
あと、北米をどうするか悩みどころ。
一つの案としては:
4月:ここでサーバ作業しつつ雨期終了待ち
5月:ボリビア~ペルー~エグアドル~コロンビア、バイク処分
6月:ベネズエラ
6月中旬? : (コロンビアで自転車買ってから? )アラスカに飛ぶ
6~8月:アラスカ、アンカレッジ~バンクーバー 自転車
8月前後:帰国
ってのもありかも。アメリカは何度か行ったしなぁ。
北上する案だとサンフランシスコからアンカレッジまで5000kmちょい。オレゴン州から北側のアラスカにかけてキャンプ場が多くあるらしい。行くならこのあたりだな。昔北海道1ヶ月行ったとき2500kmくらいだった筈なので3ヶ月あれば5000kmなら準備も含めてちょうどいいだろう。お盆時期になるとアラスカはもう寒いからそれまでに着くようにしないと。となると5月中旬にはサンフランシスコ?それは南米スケジュールが押し気味になるかも?
南下コースならそこまで季節に敏感になることはないな。
エクアドルの乾期は6月から。前に南下するときにエクアドル行ったときも雨期だったので今度こそはエクアドルの乾期に行ってアマゾンツアーに行きたい。ここサンタクルスで1ヵ月過ごしてサーバ作業して、5月の雨期から乾期への移り変わりにボリビア~ペルー、そして変則的だがペルーのリマからイースター島(サンディエゴ往復より何故かこっちの方がちょっと安いくらい)。
6月の乾期にエクアドル&コロンビアに行ってからバイク処分。そしてベネズエラ、キューバなどはバックパックで。
アラスカ周辺は7月ならかなりベストな気がしてきた。最終的に北米は捨てて帰国してもいいし。北米はまた行けばいいし、北米をバイクにするか自転車にするかレンタカーにするかの判断もまだ保留でいいね。行くかどうかも含めて判断保留。
もう二度と来ることがないであろう南米こそ重点的に見るべきだ。
とりあえず5日延泊します。
ここサンタクルスはほぼ雨期終了。天気予報も2週間先物まで晴れか曇り。いい感じ。今日もいい青空でした。ボリビア山岳部はまだまだ雨期のようです。
今日のサーバ作業は次のプランを作成中。いつの間にかC#の非同期処理が使いやすく進化していて、ほとんどスレッドいらないかも?凄い進化だ。
ちなみに夕ご飯はチキンです。約380円
今日は快晴なので、朝にサーバ作業を少ししてから動物園にきてみました。割と小さいですが動物園は基本的に好きなのでこういうのでも満足です。
しばらく曇りがちな天気が続いていたので快晴は気持ちがいい。
やはり雨期の合間を縫うよりも雨期で終わるのを待つのが正解だな。
動物たちも心地良さそう。
動物園のベンチで今の改造をどちらの方向に持って行くか練っていて、だいたい方向性が決まった。ホテルに戻ったらやってみよう。
昼食は動物園でチキン20ボリビアーノ(約330円)
ホテル近くの公園。サンタクルスはすっかりいい天気です。
山岳部の天気は、先週までは『連日雨』の予報でしたが、ここ数日は『今日から数日は曇り時々晴れ、1週間後からはずっと雷雨』となっている。
これって、雨期の終了を予測できないからこういう天気予報になっている気がしてきました。15日後まで晴れの天気予報になったらいよいよ雨期終了ですね。
今日の昼食は日本レストランでラーメン。シンプルですが意外にしっかりした味で美味しいです。
あと1~2週間前後で山岳部の雨期が落ち着けば少しずつ動いて高地に慣れていこうかな。
天気予報および雨レーダーを見たら、やはりボリビアとペルーの山岳部はまだまだ雨期。例年だと4月まで雨期で5月から乾期のようだから、あと1ヶ月もすれば晴れ間が見える筈。とりあえず今の宿を5泊延長です。4月9日まで。ここサンタクルスの天気予報もパラグアイにいる時から度々チェックしていたけれども、連日雨の予報からいきなり晴れ続きの予報に切り替わったので、おそらくボリビアの他の地域も同じように雨期から乾期に一気に変わるに違いない。
天気を見続けていて気づいたのが、季節風の方向。夏は南極の方から吹く南風が強くてパタゴニアに行く人は向かい風に悩まされるのだが、どうやら冬になると風が逆向きになって北風に変わる。だから南米北部のベネズエラは夏の間が乾期、というのは夏は南風で、南極から来る湿った空気がアマゾン地帯で降ってしまうからベネズエラには雨が降らない。逆に冬になると北風なのでベネズエラは雨期になり、アンデスに遮られてペルー西部やボリビアは乾期になる。南米大陸は広いしアンデスは高いからこういうことが起きるんだな。ブラジルの北東部が冬(7月前後)に雨期、というのも同じ理由(北風の湿った風で雨が降る)だな。
ということで今の風向きを見ると、ここボリビア東部サンタクルスは北風に変わっているので乾期になっている。一方で、太平洋側はまだまだ南風なので湿った空気が南および太平洋側から流れ込んでいて雨期が続いているんだな。ボリビアの東西で乾期と雨期が入れ混じっている時なんだな、今は。地理って面白い。風向きが次第に変わって北風の箇所が多くなって北風が圧倒的になればいよいよ乾期、というわけだな。
なので今は動かないのが吉。今ここサンタクルスが連日晴れているからと言って太平洋側に行くと雨期の影響をもろに受けてずぶ濡れになることが予想されるわけですね。
って、間違ってるかもしれないから鵜呑みにしないで。いろいろ類推した結果です。
今後のスケジュール
■帰国日の目処が立ちました。
10/2 ロサンゼルス→東京
で帰国予定です。
■南米脱出の目処が立ちました。
7/6 コロンビアのボゴタ→アラスカのアンカレッジ
バイクはコロンビアで処分してから飛びます。
■北米の移動手段(まだ未確定)
自転車かも?
アンカレッジからオレゴン/サンフランシスコあたりまで。
帰国便がロサンゼルスなのは安いチケットが多かったから。バンクーバー超えたらあとは残り時間と調整です。
気持ち的にはサンフランシスコがゴール。メインはアラスカからオレゴンくらいまでかな。
■宿泊方法
自転車に確定の場合、アラスカはキャンプ場と空き地でキャンプ。
オレゴン、サンフランシスコはキャンプ場が多いのでキャンプ場メインにします。
■バイク?
可能性はまだありますが上記コース5000kmはバイクだと意外にすぐ走りきる距離かなあと。わざわざ買って走るにはちょっと短いかな? 南米みたいに全土走ろうと思うと物価の高さがネックだし、北米は巡行スピードが速くて120km/hなので大型バイクが欲しいところ。
■レンタカー?
レンタカーでもいいのですが、自転車やバイクの方が面白いかなあ?
■その他
ユーラシア大陸はバックパック向き。町歩きメインだから。
南米はバイク向き。車文化だし国土が広いから。
...と判断した。
じゃあ、アラスカは何向きか? 難しい判断です。車のSUVがベストかもしれない。次はキャンピングカー、次にバイク、その次に自転車、バックパック、次に普通の車、かな。
車はまた来たときに乗れるので除外しよう。
残るはバイク、自転車、バックパック。
バイクは南米で使ったので、選択肢は自転車かバックパックかなあ?
まだ悩み中ですが、時期的に中米は雨期なので南米から今のバイクを持ち込む案は消えつつあります。
まあ、もともと自転車は心残りではあったのでここでやっておくのもいいかもね。
さて、今日も昼食にラーメンです。
不衛生な発展途上国の洗礼を受けました。
インドでも受けたこの洗礼。
足元が不衛生なために一気に足が何かに感染するのです。怖い怖い。
その前兆が現れたので薬局で薬を購入。よくわからない白い粉です。足全体にまぶします。
日本でも戦後まもなく消毒のために頭から白い粉をふりかけてシラミ取りをした噂を聞いていますが、雰囲気的には似てるかも。
暖かいところに居すぎたかな。次の晴れ間でそろそろ出発かな。
→ちょっと調べたら、戦後の白い粉は悪名高きDDTだがこれは塩素系殺虫剤のようなのでDDTとはちょっと違う模様。でも、そんなにいい品じゃないと思うけどね。安いし。
発展途上国だと元々の衛生状態が良くないから強力な殺虫剤じゃないと効き目がほとんどないのは困ったものだ。
サンタクルス動物園
2016-04-01