伏見稲荷大社
2022-08-14
20年ぶりくらいに伏見稲荷大社を参拝したらお稲荷さんだらけでお腹いっぱいです! 前来た時はもっとあっさり登った気がしましたが意外に時間かかりました。
イメージとしては、数百メートルの狐さんが空中に浮いていてぐるぐる回りながら笑顔でコンコンして副招きしている感じです。下の方は獣もいる雰囲気で獣臭もして気持ち悪い場所もあったりしてモノノケと神様が半々って感じですけど上の方に神様がいる感じですね。なんとも現世利益の強い神様な感じです。商売繁盛コンコン、って。あくまでもイメージです。
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三十三間堂を見学
2022-08-14
いつ来ても凄いところです。ここに来るだけである程度の瞑想状態になるように思います。
場所によってエネルギーの強さが違っていて、エネルギーのスポットに立つとグワグワと押されるくらいのエネルギーが当たります。しばらくそのエネルギーを感じていると自分がそのエネルギーに同調して、「差」がなくなる度に次のエネルギー・スポットに移動、ということを繰り返しながら見ましたので時間が少しかかりました。
時間が少しありましたので中央のを外に出てから意識と呼吸を合わせて瞑想を少しして、意識がクリアになってから外に出たのでした。
最後の像で、日本だと「雷」の神様がインド(ヒンドゥ)だと「水」に相当するのだと書いてあって興味深かったです。たしか、「ヴァルナ」と雷神が紐づいていたように思います。確かに、嵐と水と雷はセットですけれども。そういうことでしょうかね。
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清水寺を参拝
2022-08-14
しばらくぶりに清水寺を参拝。
たまたま千日詣り/本堂内々陣特別拝観というものがやっていましたので中に入ることができました。公式ホームページによると「千日詣りは、一日の参詣が千日分に相当するとされる観音さまの功徳日」とのこと。
そこでいつもの大それた願いと言いますか決意のようなものを伝えたのですけど、色々と、普段は私が使わないような言葉で色々と加護をもらえたような気が致します。
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鞍馬山の鞍馬寺と魔王殿(奥の院)を参拝
2022-08-15
鞍馬天狗や牛若丸の伝説の舞台。そしてスピリチュアル的には金星からサナート・クマラが古代に降り立った場所でもあり、近年には臼井 甕男(うすい みかお)という方がレイキを授かった場所でもあります。
登り始めてすぐに牛若丸(源義経)の慰霊塔がひっそりとあって簡単にお参りしたのですけど、ふと、そこでいつものように大それたお願いと願掛け及び決意表明をしたところ、「なかなか面白い奴じゃ。そんなこと言うのはそんなには他におらんでの。ちょっとついて行ってみるか」と言われた気がして、何やら、小人がついてきたようです。そんなこと言われてもすぐにどうこうなるわけでもないのですけど、ついてきたいのならば特に止めは致しませぬ、という感じです。
名前を言われた気もするのですけど大層なお名前で、スピリチュアルの場合はそういう有名人の名前が浮かんできた時はもちろんその人(の分霊)そのものである場合もあるのですけど、枝分かれした、縁のある存在、という場合も往々にしてありますので、一応、その有名人繋がり、というように理解しておきます。そこはもちろん牛若丸の慰霊塔ですのでそれ繋がりなわけです。「牛さん」と言っても良いですかね。動物のように聞こえてしまうと誤解を与えかねませんので「若殿」の方が良いですかね。どうしましょうかね。自然に出てくるのが「牛さん」という呼び名ですけど。あるいは「牛若殿」ですかね。牛若殿がいいかな。
個人的には牛若丸(源義経)は一般教養くらいの知識しかなくて詳しくはないわけですけど、こういうことがありましたので、機会があれば少し調べてみたいと思います。そういえば、かなり昔に歌舞伎で義経千本桜は時々見ましたね。人情ものや桜が舞い落ちる舞台とかが華々しくて美しかった記憶があります。そのくらいの繋がりです。
鞍馬山博物館(霊宝殿)では牛若丸の物語の解説があって、復習になりました。同所には国宝の仏像が間近で見られる部屋があって、そこで少し瞑想をしてから先に進みました。
奥の院は魔王殿と言われていて、650万年前に金星からやってきた魔王が降り立った場所、とされています。スピリチュアルでは魔王ではなく金星からやってきたサナート・クマラ、と言われています。もともとそういう名前を持ち出したのはレイキ発祥の臼井先生かとは思いますが、確かなことは分かりません。その後の著作で、少し前のニューエイジ時代にチャネリングや瞑想で少し名前が知られたボブ フィックス という方が書いた「時を超える聖伝説」にも同様のことが書かれてあったように思います。この著者がレイキのお話をもとに書いたのか、あるいは知らずにチャネリングで書いたのか、どちらなのかはよく分かりませんけど、金星から来たサナート・クマラが鞍馬山に降り立ったという記述は一致していて、彼は何度か鞍馬山でワークショップをするほど鞍馬山を特別視していたように思います。
鞍馬山は前から気になっていたのですが先延ばしになっていて、ようやく参拝できました。山全体がエネルギーに満ちていて、特に本殿が凄かったです。宝物殿の仏像もエネルギーがありましたけどそれよりも角に祭ってあった、しめ縄がかかった木が特に神気に満ちていました。奥の院の建物の中もエネルギーが入っていましたけど一番はやはり本殿かな。
他ブログだと奥の院が一番エネルギー高いとかそこのエリアだけ空気が違うとか書いてある人もいましたけど、私は割と山全体が神域のように感じましたね。最近、各所に赴くと割とどこでも神域が広がっていたりしますので、ここも神域が拡大及びパワーアップしている、という可能性もあるにはあります。私は多分初めてですので差が分かりませんけど。初めてな気がしたのですけど、貴船神社側へ降りた時の道路の渋滞と人混みは前にも見たことがあるような・・・? 覚えていないだけで二十年以上前に来ている可能性はあります。貴船神社だけだったかもしれないですけど。どうでしたかね。
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貴船神社を参拝
2022-08-15
鞍馬山から貴船神社の方に降りてみれば、そこは人だかりと車の大渋滞。縁結びの神社のようです。奥の院でいつものように大それた願掛けと決意表明をしてすぐに京都の街へと帰ってきました。もともとの目的は鞍馬山でしたので貴船神社は通り道のつもりだったのですけど、参拝とそれから帰るのも大変でした。自家用車を宿泊者以外は通行止めにして日帰り客はシャトル往復のみにしてしまえば良いのにと思うのですが、どうなのでしょうかね。
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銀閣寺(東山慈照寺)を参拝
2022-08-15
久々に来てみましたが、昔は全員が静かにゆっくりと歩いていたように思いますが、今はワイワイ騒ぎながら観照していて、外国人もそれなりにいるので仕方がないと言えばそうなのですけど、雰囲気が20年前より悪くなっていますね。銀閣寺は有名ですので昔もそれなりに人が大勢いましたけど、それでも基本的に静かに観照するという基本が守られていたように思います。今は騒いで記念写真を撮る外国人がいたりお金を池に投げてはしゃぐ人がそれなりにいて、単なる観光地と化してしまいましたね。ここは遊園地じゃなくて禅寺なのだから基本的な見る姿勢というものがない人は来ない方がいいと思いますけど、そんなことを外国人に言っても通じないので言っても仕方がないですけど。それにつられてなのか日本人も騒いでいて、昔も騒いでいる日本人はいましたけど比率が違っていた気がします。私が昔来た時だけが特別静かだったという可能性はありますけど。個人的な体験談です。
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賀茂御祖神社 (下鴨神社)を参拝
2022-08-15
上賀茂神社を参拝
2022-08-16
ここは色々と言い伝えやスピリチュアルの噂がありますが、個人的にはあまり繋がりはない感じです。ここの巫女さんの能力が高いとか噂を聞きますけど。
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建勲神社を参拝
2022-08-16
織田信長が祀られているという建勲神社を参拝。とは言いましても遺骨がここにあるわけではなく、単に祀ってある場所とのこと。意外に静かで参拝客も少なかったです。公園自体は広いですけど神社はこぢんまりとしていました。
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北野天満宮を参拝
2022-08-16
八坂神社を参拝
2022-08-16
知恩院をお参り
2022-08-16
浄土真宗は庶民向け、と言う個人的な印象。悩み多き庶民が集まる、と言うイメージ。法事を横から見学していましたけど、この知恩院って中と外が壁で区切られていなくて法事とか念仏とか他の人にも丸見え&丸聞こえなのですね。面白い建物の作りのように思いました。
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東寺をお参り
2022-08-16
そういえば東寺は四国八十八ヶ所の起点でしたね。それっぽい人は見ませんでしたが。
真言宗は修行者っぽくてエネルギーが強いイメージです。なんとなくですけど。
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伏見稲荷大社
2024-08-18