インド赴任の内示
2013-03-10
インド赴任の内示を受けたので3ヵ月先の赴任準備を始めています。
既に何度かインド旅行したことがあるのでなんとなくインド事情は分かっているが、赴任は初めて。人生初の赴任先がインド。
まず、何を持っていって何を持っていかないのかをリストアップしています。
カード系、電気器具、台所用品、服関連、バッグ、寝具、書籍など。
基本的には今あるものを持参するなりして、新しく買うものは最小限にします。
買い物リストは、今のところ以下。
・炊飯器 (今使っているものは100Vのみ。変圧器を買うよりはインド対応のものを新規購入する)
・携帯ウォッシュレット
・ポケットティッシュ
・ウェットティッシュ
・インドの旅行ガイドブック
意外と少ないですね。
普通の旅行に必要なものは一通り持っているので買い増しの必要なし。
日常品は、インドで手に入りにくそうなものだけ持参します。
うちは分譲マンションなので、持参しない荷物は家にそのまま置いてゆきます。
いい機会なので、古いものを片付けて部屋の荷物を減らそうと思っています。
インドは基本的に汚いので、方針としては、ちょっと古いけど捨てるほどではないものを中心に持参します。すごく古いものは捨て、古くて使えるものはインドに持参し、新しいものをなるべく買わないようにします。
普通の旅行にも必要な一般的なもの:
・クレジットカード(VISA,Master,AMEX等。持参するカードは選定中)
・プライオリティカード(ラウンジが使える)
・PADI Cカード(ダイビングに行くかもしれない)
・マイレージカード(各種)
・免許証、国際免許証、ハーツの会員証 (運転するかもしれない)
電気製品
・PC (今使っているノートPC持参)
・スマホ (SIMロック外してあるのでそのまま使用予定)
・USB充電器 (今使っているものを持参)
・Bluetoothスピーカー (今使っているものを持参)
・LEDランタン (今持っているものを持参。停電時に使用)
・デジカメ (今使っているNEX-5を持参)
台所用品
空きスペースに適当に持参。なければ現地調達
その他
・靴
・サンダル
・バッグ
・服
・・・・・などなど
既に何度かインド旅行したことがあるのでなんとなくインド事情は分かっているが、赴任は初めて。人生初の赴任先がインド。
まず、何を持っていって何を持っていかないのかをリストアップしています。
カード系、電気器具、台所用品、服関連、バッグ、寝具、書籍など。
基本的には今あるものを持参するなりして、新しく買うものは最小限にします。
買い物リストは、今のところ以下。
・炊飯器 (今使っているものは100Vのみ。変圧器を買うよりはインド対応のものを新規購入する)
・携帯ウォッシュレット
・ポケットティッシュ
・ウェットティッシュ
・インドの旅行ガイドブック
意外と少ないですね。
普通の旅行に必要なものは一通り持っているので買い増しの必要なし。
日常品は、インドで手に入りにくそうなものだけ持参します。
うちは分譲マンションなので、持参しない荷物は家にそのまま置いてゆきます。
いい機会なので、古いものを片付けて部屋の荷物を減らそうと思っています。
インドは基本的に汚いので、方針としては、ちょっと古いけど捨てるほどではないものを中心に持参します。すごく古いものは捨て、古くて使えるものはインドに持参し、新しいものをなるべく買わないようにします。
普通の旅行にも必要な一般的なもの:
・クレジットカード(VISA,Master,AMEX等。持参するカードは選定中)
・プライオリティカード(ラウンジが使える)
・PADI Cカード(ダイビングに行くかもしれない)
・マイレージカード(各種)
・免許証、国際免許証、ハーツの会員証 (運転するかもしれない)
電気製品
・PC (今使っているノートPC持参)
・スマホ (SIMロック外してあるのでそのまま使用予定)
・USB充電器 (今使っているものを持参)
・Bluetoothスピーカー (今使っているものを持参)
・LEDランタン (今持っているものを持参。停電時に使用)
・デジカメ (今使っているNEX-5を持参)
台所用品
空きスペースに適当に持参。なければ現地調達
その他
・靴
・サンダル
・バッグ
・服
・・・・・などなど
赴任準備のその後
2013-03-17
炊飯ジャーを買っても日本のお米入手が手間だし、ホームベーカリー買っても自分で料理するようになるとは思えないのでどちらもお流れ。赴任準備で買うものがほとんどなくなりました。そんな今、必ず準備しようと思っているのがポケットティッシュとウェットティッシュ。 よそのブログでインドでは手に入らないと書いてあったので、ダンボール数箱(1年分)もって行こうかなあ、と思っています。
普段の旅行で使う品々のほとんどはそのまま持参予定。インド国内旅行にも使えるでしょう。旅行と違うのは服の量くらいかなあ。
荷物は、買うものよりも、捨てるものの方が多いような気がしてきています。食器洗い機は実家にあげて、冷蔵庫もあげて、電子レンジは古いので捨てる。マッサージチェアは部屋において置く予定。 押入れの整理も進んでいて、古いものはどしどし捨ててます。少し部屋が広くなったが、まだまだ先は長い。
先日、会社の人事の審査が通ったので説明会がこれから行われる予定。システム担当からの説明と、人事からの説明がそれぞれある。予防注射や健康診断(人間ドッグ)の説明もある予定。
予防注射は一通り受けるつもりですが、とりあえずA型肝炎と破傷風を1回づつ受けたところ。A型肝炎は赴任前2回、6~12ヵ月後に3回目の予定。破傷風は追加1回のみなので終了。
それと、赴任の内示を受ける前から通っていた大型バイク免許の講習は今月か来月初めには修了できそうなので心配事が少し減りそうだ。
今日はTOEICを受験しに行ったが、最後まで一応到達したものの、最後の方は考える時間がちょっと足りなくてあまりいい回答ができなかった。今度こそ900点に到達しようと時間配分を考えてコンスタントに解いていったのだが、やはり最後は時間との勝負になった。さて、何点が出ることやら。800は確実として、845を超えれば自己最高更新、900に達すれば目標達成だ。赴任前に900を超えていれば、とりあえず海外赴任のスタート地点に立つことになるのだが、さてさて・・・。
普段の旅行で使う品々のほとんどはそのまま持参予定。インド国内旅行にも使えるでしょう。旅行と違うのは服の量くらいかなあ。
荷物は、買うものよりも、捨てるものの方が多いような気がしてきています。食器洗い機は実家にあげて、冷蔵庫もあげて、電子レンジは古いので捨てる。マッサージチェアは部屋において置く予定。 押入れの整理も進んでいて、古いものはどしどし捨ててます。少し部屋が広くなったが、まだまだ先は長い。
先日、会社の人事の審査が通ったので説明会がこれから行われる予定。システム担当からの説明と、人事からの説明がそれぞれある。予防注射や健康診断(人間ドッグ)の説明もある予定。
予防注射は一通り受けるつもりですが、とりあえずA型肝炎と破傷風を1回づつ受けたところ。A型肝炎は赴任前2回、6~12ヵ月後に3回目の予定。破傷風は追加1回のみなので終了。
それと、赴任の内示を受ける前から通っていた大型バイク免許の講習は今月か来月初めには修了できそうなので心配事が少し減りそうだ。
今日はTOEICを受験しに行ったが、最後まで一応到達したものの、最後の方は考える時間がちょっと足りなくてあまりいい回答ができなかった。今度こそ900点に到達しようと時間配分を考えてコンスタントに解いていったのだが、やはり最後は時間との勝負になった。さて、何点が出ることやら。800は確実として、845を超えれば自己最高更新、900に達すれば目標達成だ。赴任前に900を超えていれば、とりあえず海外赴任のスタート地点に立つことになるのだが、さてさて・・・。
赴任者説明会
2013-03-19
部の赴任者向け説明会に参加した。
これから2ヶ月ほどの間に各種教育やらが次々に行われるとのことで、意外と忙しくなりそう。
社外講師を呼んで他文化教育を行ったり、グローバルマネージメントの教育もあるとのこと。
現地では車が支給されるとのことで、運転手付きらしい。リクシャーは禁止。
近いうちに出張をしたときに現地の長からインド生活ガイダンスが行われるとのこと。そして、そこで住む場所もある程度目星を付けるらしい。
聞くと、生活雑貨は炊飯ジャーも含めて臨機応変に会社支給してくれるとのことなので、ベッドや家具はもちろん、基本的な生活用品の心配はしなくてよくなった。細かなものは現地で買えばよいので。 それよりも、好みがあるものを用意してゆくと良いといわれた。しょうゆなど各種調味料や、お米、レトルト品など、特に食品を用意して行くのが良いとのこと。
とりあえず、現地文化理解のためにインドに関する本をいくつか薦められたので読み進めようかな、と思っている。
これから2ヶ月ほどの間に各種教育やらが次々に行われるとのことで、意外と忙しくなりそう。
社外講師を呼んで他文化教育を行ったり、グローバルマネージメントの教育もあるとのこと。
現地では車が支給されるとのことで、運転手付きらしい。リクシャーは禁止。
近いうちに出張をしたときに現地の長からインド生活ガイダンスが行われるとのこと。そして、そこで住む場所もある程度目星を付けるらしい。
聞くと、生活雑貨は炊飯ジャーも含めて臨機応変に会社支給してくれるとのことなので、ベッドや家具はもちろん、基本的な生活用品の心配はしなくてよくなった。細かなものは現地で買えばよいので。 それよりも、好みがあるものを用意してゆくと良いといわれた。しょうゆなど各種調味料や、お米、レトルト品など、特に食品を用意して行くのが良いとのこと。
とりあえず、現地文化理解のためにインドに関する本をいくつか薦められたので読み進めようかな、と思っている。
持参するカメラの選定
2013-03-20
今は、3年前に購入したNEX-5の標準レンズセットを使っている。
買い替えも考えたが、まだ使えるのでレンズだけ追加することにしました。
短焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS (約3.7万)
ズームレンズ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (約2.6万)
基本的に35mm短焦点を使うとして、
動物園やサファリツアー等で遠距離を写す時に下のレンズを使う予定。
今使っている以下のセットレンズは写りがよくないのでお蔵入りの予定。
ズームレンズ E18-55mm F3.5-5.6 OSS
NEX-6やNEX-7も検討したが、NEX-5に比べるとごちゃごちゃした感があるし、電池の持ちも悪くなっているようなので買い換えるほどでもないと判断。 高級コンデジのRX100も検討したが、普段使いはスマホを使うので旅行用はNEX-5でもいいと判断。 PENTAXのX-5も検討したが、CCDが大きいNEXとレンズの組み合わせの方がいいと判断した。
実際のところ、PENTAX の X-5 は値段が安い(1.6万)にも関わらず起動も早くて写りもよくてズームも効いて、実はこれが一番か・・・ とも思われたが、バッグに入れるときにレンズをむき出しにしたくないので、フードが付いているEマウント各種レンズがいいという点と、短焦点レンズと大口径CCDの組み合わせによるボケの感はこのCCDでは難しいので完全に代替にはならず、動物園やサファリツアー専用にするにはちょっと重いので、結果、NEXで統一してレンズだけ揃える、という結論に達した。
買い替えも考えたが、まだ使えるのでレンズだけ追加することにしました。
短焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS (約3.7万)
ズームレンズ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (約2.6万)
基本的に35mm短焦点を使うとして、
動物園やサファリツアー等で遠距離を写す時に下のレンズを使う予定。
今使っている以下のセットレンズは写りがよくないのでお蔵入りの予定。
ズームレンズ E18-55mm F3.5-5.6 OSS
NEX-6やNEX-7も検討したが、NEX-5に比べるとごちゃごちゃした感があるし、電池の持ちも悪くなっているようなので買い換えるほどでもないと判断。 高級コンデジのRX100も検討したが、普段使いはスマホを使うので旅行用はNEX-5でもいいと判断。 PENTAXのX-5も検討したが、CCDが大きいNEXとレンズの組み合わせの方がいいと判断した。
実際のところ、PENTAX の X-5 は値段が安い(1.6万)にも関わらず起動も早くて写りもよくてズームも効いて、実はこれが一番か・・・ とも思われたが、バッグに入れるときにレンズをむき出しにしたくないので、フードが付いているEマウント各種レンズがいいという点と、短焦点レンズと大口径CCDの組み合わせによるボケの感はこのCCDでは難しいので完全に代替にはならず、動物園やサファリツアー専用にするにはちょっと重いので、結果、NEXで統一してレンズだけ揃える、という結論に達した。
インドに関する本
2013-03-23
いくつか本を買ってみました。
古本屋で旅行系の文庫をいくつかと、地球の歩き方と、インドカルチャー&ビジネス関係の本を2つほど。旅行系の文庫は案の定、貧乏旅行の記録のようなものなので後で読むとして、まずはインドカルチャー&ビジネスの本を少しずつ読んでいます。
買ったのは、
「インド人とのつきあい方」(ダイヤモンド社)
「インドビジネスのルール」(中経出版)
まずは上を読んでいるが、前に旅行したときの光景を思い浮かべながら読むとフムフム、と納得のいく内容で、とても(?)ためになる。赴任するならばこのくらいは知っておかないとまずいだろうなあ、という基本的かつ重要な内容に思えました。
後者の本は後にまた読むことにします。
古本屋で旅行系の文庫をいくつかと、地球の歩き方と、インドカルチャー&ビジネス関係の本を2つほど。旅行系の文庫は案の定、貧乏旅行の記録のようなものなので後で読むとして、まずはインドカルチャー&ビジネスの本を少しずつ読んでいます。
買ったのは、
「インド人とのつきあい方」(ダイヤモンド社)
「インドビジネスのルール」(中経出版)
まずは上を読んでいるが、前に旅行したときの光景を思い浮かべながら読むとフムフム、と納得のいく内容で、とても(?)ためになる。赴任するならばこのくらいは知っておかないとまずいだろうなあ、という基本的かつ重要な内容に思えました。
後者の本は後にまた読むことにします。
データのバックアップ
2013-03-24
今までは外付けHDDに定期的にバックアップしていましたが、インドではセキュリティが不安なのでクラウド上にバックアップを取ることにしました。
主な用途としては、
・写真のバックアップ(最重要)
・ちょっとしたファイルのバックアップ(現在はDropboxを使用)
・音楽ファイル(サイズが大きいのでDropbox向きではない)
・動画ファイル(サイズが大きいのでDropbox向きではない)
各種探しましたが、AmazonのS3とGlacierを使うことにしました。写真に関しては、写真格納が無限のストレージもありますが、そういったところは勝手に写真を再利用されてしまうようなところが多いのでNGにしました。今はよくても、規約なんてすぐに変わりますしね。
S3とGlacierは値段単価がかなり違い、S3は高いがすぐに取り出すことができ、Glacierは取り出すのに数時間かかるものの安いストレージになります。Amazon S3の設定で、すぐにGlacierに移行するようなオプションを付けておくことで各種S3用クライアントがそのまま使えるのも強みです。
とはいうものの、フリーソフトでちょうど良いものが見当たらなかったので、SDKとC#を使ってちょっとしたクライアントを作りました。 圧縮は自分でするとして、回線が不安定なことを考えて分割機能を付けて、フォルダ指定(下位フォルダは対象外)でS3にアップロードする簡単なコンソールプログラムです。GUIがあると便利な反面、自分で使うにはコンソールの方が軽くていいので。
そういう方法でバックアップを取れるようにした後、毎回全てアップロードするのも大変なので、差分ファイルを取り出してバックアップできるようなツールも作成。 ファイルおよびフォルダ構造をそのままS3に同期するソフトはありますが、課金が容量次第なので圧縮せずにそのままアップロードしてしまうのは嬉しくなく、明示的に差分だけ圧縮するツールを自作することになった次第です。
やっていることは簡単で、対象フォルダと前回バックアップ時フォルダを指定すると差分ファイルだけを別フォルダに作成してくれるツールです。ファイルを消さなくてはいけない場合もあるので、ファイル/フォルダの削除およびコピーはバッチファイルを自動生成してそれを実行させるようにしました。
まとめると、
・Amazon S3とGlacierにバックアップ(自作ツール)
・差分だけバックアップ(自作ツール)
とすることで、インドでの遅い&不安定なネット環境でもバックアップが取れるかな・・・ と思っています。 まあ、そのままうまく動かなくても自作ツールなので適当に直すだけです。 基本的にはこれでデータのバックアップの準備は整ったといえます。
主な用途としては、
・写真のバックアップ(最重要)
・ちょっとしたファイルのバックアップ(現在はDropboxを使用)
・音楽ファイル(サイズが大きいのでDropbox向きではない)
・動画ファイル(サイズが大きいのでDropbox向きではない)
各種探しましたが、AmazonのS3とGlacierを使うことにしました。写真に関しては、写真格納が無限のストレージもありますが、そういったところは勝手に写真を再利用されてしまうようなところが多いのでNGにしました。今はよくても、規約なんてすぐに変わりますしね。
S3とGlacierは値段単価がかなり違い、S3は高いがすぐに取り出すことができ、Glacierは取り出すのに数時間かかるものの安いストレージになります。Amazon S3の設定で、すぐにGlacierに移行するようなオプションを付けておくことで各種S3用クライアントがそのまま使えるのも強みです。
とはいうものの、フリーソフトでちょうど良いものが見当たらなかったので、SDKとC#を使ってちょっとしたクライアントを作りました。 圧縮は自分でするとして、回線が不安定なことを考えて分割機能を付けて、フォルダ指定(下位フォルダは対象外)でS3にアップロードする簡単なコンソールプログラムです。GUIがあると便利な反面、自分で使うにはコンソールの方が軽くていいので。
そういう方法でバックアップを取れるようにした後、毎回全てアップロードするのも大変なので、差分ファイルを取り出してバックアップできるようなツールも作成。 ファイルおよびフォルダ構造をそのままS3に同期するソフトはありますが、課金が容量次第なので圧縮せずにそのままアップロードしてしまうのは嬉しくなく、明示的に差分だけ圧縮するツールを自作することになった次第です。
やっていることは簡単で、対象フォルダと前回バックアップ時フォルダを指定すると差分ファイルだけを別フォルダに作成してくれるツールです。ファイルを消さなくてはいけない場合もあるので、ファイル/フォルダの削除およびコピーはバッチファイルを自動生成してそれを実行させるようにしました。
まとめると、
・Amazon S3とGlacierにバックアップ(自作ツール)
・差分だけバックアップ(自作ツール)
とすることで、インドでの遅い&不安定なネット環境でもバックアップが取れるかな・・・ と思っています。 まあ、そのままうまく動かなくても自作ツールなので適当に直すだけです。 基本的にはこれでデータのバックアップの準備は整ったといえます。
Wifiルータとスマホ
2013-03-27
今使っているDocomoのGalaxy S2はSIMロックを外してあるのでそのまま持参するが、DocomoのスマホはデザリングをONにすると強制的にAPNが設定されるのでDocomo以外のSIMでデザリングできない、というのは有名な話。
しかし、Wifiルータはデザリングのために存在しているので、私が持っている L-09C のようなWifiルータは上記のAPN制限がない。 もともとこれはクロッシィのWifiルータなので3Gが使えるかどうか不明であったが、検索してみると海外SIMでの動作も実績があるようなのでこのSIMロックを外してもらってインドに持参することにしました。Docomoショップに行ったところ、預かって処理になるようで10日前後かかるとのこと。
しかし、Wifiルータはデザリングのために存在しているので、私が持っている L-09C のようなWifiルータは上記のAPN制限がない。 もともとこれはクロッシィのWifiルータなので3Gが使えるかどうか不明であったが、検索してみると海外SIMでの動作も実績があるようなのでこのSIMロックを外してもらってインドに持参することにしました。Docomoショップに行ったところ、預かって処理になるようで10日前後かかるとのこと。
運転免許証
2013-03-27
大型バイクを取ったので運転免許の書き換えに行って来た。すると、もともと数ヶ月の残り期間だったのが、期間が3年+αに延びて更新された。
心配だったのが、また数ヵ月後に更新をしなくてはならない可能性や、インドに行っている間に免許の期限が切れて、面倒な講習を受けなくてはならなくなる、などの心配をしていたが、当面その心配はなくなった。
今回、初めてゴールド免許になったので次回の更新は警察で手軽にできるのも嬉しいところ。
心配だったのが、また数ヵ月後に更新をしなくてはならない可能性や、インドに行っている間に免許の期限が切れて、面倒な講習を受けなくてはならなくなる、などの心配をしていたが、当面その心配はなくなった。
今回、初めてゴールド免許になったので次回の更新は警察で手軽にできるのも嬉しいところ。
コンパクトカメラ SONY DSC-WX300
2013-04-07
スマホでカメラは十分という話もあるが、たくさん撮ると電池に難があるのと、持参するスマホはカメラの調子が悪くてシャッターがなかなか切れないというのと、ズームがないので普段使い用のカメラを別途用意することにしました。
旅行の時はNEX-5と35mm短焦点レンズを使うことにするが、普段使いのカメラが別途あった方が気軽に取れてよい。
選択したのは、先日発売したばかりの SONY DSC-WX300というコンパクトカメラだ。小さくて166g(バッテリー込み)なのに光学20倍ズーム、静止画500枚撮影可能なので十分すぎるほど。平日および休日の近所歩きの際に常に持ち運ぶつもりなので、このくらいがちょうど良い。 NEX-5は小さいとはいえ、近所歩きにはちょっと大きい。そこで、このWX300のようなコンパクトカメラが活躍するわけだ。
RX100と悩んだが、遠出する際のNEX-5と使い分けを考えると小さいWX300が良いと判断したのだ。
旅行の時はNEX-5と35mm短焦点レンズを使うことにするが、普段使いのカメラが別途あった方が気軽に取れてよい。
選択したのは、先日発売したばかりの SONY DSC-WX300というコンパクトカメラだ。小さくて166g(バッテリー込み)なのに光学20倍ズーム、静止画500枚撮影可能なので十分すぎるほど。平日および休日の近所歩きの際に常に持ち運ぶつもりなので、このくらいがちょうど良い。 NEX-5は小さいとはいえ、近所歩きにはちょっと大きい。そこで、このWX300のようなコンパクトカメラが活躍するわけだ。
RX100と悩んだが、遠出する際のNEX-5と使い分けを考えると小さいWX300が良いと判断したのだ。
PC処分
2013-04-07
自宅にあるデスクトップPC3台と、CRTモニタ、LCDモニタおよびノートPCを処分することに決めた。
とりあえずデータをバックアップしたのでもう処分できるのではあるが、CRTモニタはどこももらい手がないのでメーカー回収しか手がなく、4000円ほどかかるようだ。PCはリサイクル後だから問題なくメーカー回収が可能で、LCDモニタはどこかの無料買取サービスにでも出そうと思っている。
今まで自分のPCでやってきたことは、今ではクラウドを借りればいくらでもできるので、もう古くなったPCをとっておく必要もないだろうと判断した。
デスクトップPCはセレロンのDual Core、CRTモニタは17インチ、LCDモニタは15インチ、ノートPCはCore i5なのでまだ新しいが、調子が悪いので処分予定。(欲しい人があればあげるけど、貰い手はそうそういないだろう)
PCは今使っているDELLノートのみ持参する予定だ。
とりあえずデータをバックアップしたのでもう処分できるのではあるが、CRTモニタはどこももらい手がないのでメーカー回収しか手がなく、4000円ほどかかるようだ。PCはリサイクル後だから問題なくメーカー回収が可能で、LCDモニタはどこかの無料買取サービスにでも出そうと思っている。
今まで自分のPCでやってきたことは、今ではクラウドを借りればいくらでもできるので、もう古くなったPCをとっておく必要もないだろうと判断した。
デスクトップPCはセレロンのDual Core、CRTモニタは17インチ、LCDモニタは15インチ、ノートPCはCore i5なのでまだ新しいが、調子が悪いので処分予定。(欲しい人があればあげるけど、貰い手はそうそういないだろう)
PCは今使っているDELLノートのみ持参する予定だ。
狂犬病の予防注射
2013-04-14
会社の診療所でA型肝炎2回と破傷風1回を済ませ、次は近所の行き着けの病院でその他予防注射を打ち始めている。そこで打つのはB型肝炎、日本脳炎、狂犬病だ。あと、別の病院で腸チフスを最後に打つ予定。腸チフスは生ワクチンなので最後に打つつもり。
狂犬病以外は予防注射のサイトで見た通りのスケジュールで打つが、狂犬病だけは1回で良いと言われたのが意外だった。てっきり2回(日本で2回、2年ごと追加)打つものとばかり思っていたので聞いてみると、医学書には2回接種とは書いていないという。田舎に行く場合は危険なので確実に2回打つが、今回は都市部なのでとりあえず1回打てばいいとのこと。そもそも狂犬病の予防接種は確実なものではなく、どちらにしよ治療が必要なものであることと、2回打つのは念のために打つのであって、1回でも免疫は付くのだという。まれに1回でつかない人がいるので、田舎に行く人には確実に2回打つとのこと。
この先生は自衛隊の海外派遣(PKO)で衛星隊長をしていたので、そういう肌感覚があるのだと思う。 自衛隊派遣の際は、隊員に2回打っているとのこと。
先生が言うには、予防注射のスケジュールも多少関係していると言う。もっと時間に余裕があれば2回打つのも良いが、今回はいろいろと打つのと、行き先が都市であるのでとりあえず1回だけ受けて、現地の大使館などで情報を得てから少し後に2回目を打っても良いのでは、ということだった。
でも、都市に行く場合は基本1回だけで十分ということだった。他ホームページには2年おきに追加接種が必要と書いてあった旨を聞いてみると、狂犬病は生涯有効、と言われたのも異なる点だ。 ふーむ・・・。 よそのトラベルクリニックは予防接種が儲けようとしているだけなのか??? ここは基本的に内科などの町医者で、取り寄せて予防接種をしてくれるところなので基本に忠実にしてくれているのかもしれない。
細かな事情は良く分からないが、とりあえず確実なことは、狂犬病はとりあえず1回で良さそうなのであとは現地に行って情報を得ることにする。
狂犬病以外は予防注射のサイトで見た通りのスケジュールで打つが、狂犬病だけは1回で良いと言われたのが意外だった。てっきり2回(日本で2回、2年ごと追加)打つものとばかり思っていたので聞いてみると、医学書には2回接種とは書いていないという。田舎に行く場合は危険なので確実に2回打つが、今回は都市部なのでとりあえず1回打てばいいとのこと。そもそも狂犬病の予防接種は確実なものではなく、どちらにしよ治療が必要なものであることと、2回打つのは念のために打つのであって、1回でも免疫は付くのだという。まれに1回でつかない人がいるので、田舎に行く人には確実に2回打つとのこと。
この先生は自衛隊の海外派遣(PKO)で衛星隊長をしていたので、そういう肌感覚があるのだと思う。 自衛隊派遣の際は、隊員に2回打っているとのこと。
先生が言うには、予防注射のスケジュールも多少関係していると言う。もっと時間に余裕があれば2回打つのも良いが、今回はいろいろと打つのと、行き先が都市であるのでとりあえず1回だけ受けて、現地の大使館などで情報を得てから少し後に2回目を打っても良いのでは、ということだった。
でも、都市に行く場合は基本1回だけで十分ということだった。他ホームページには2年おきに追加接種が必要と書いてあった旨を聞いてみると、狂犬病は生涯有効、と言われたのも異なる点だ。 ふーむ・・・。 よそのトラベルクリニックは予防接種が儲けようとしているだけなのか??? ここは基本的に内科などの町医者で、取り寄せて予防接種をしてくれるところなので基本に忠実にしてくれているのかもしれない。
細かな事情は良く分からないが、とりあえず確実なことは、狂犬病はとりあえず1回で良さそうなのであとは現地に行って情報を得ることにする。
ステータスの進展
2013-04-20
健康診断で追加の検査をし、全て含めて健康診断結果がOKになった。
これで、ビザさえ落ちなければ赴任という状態になったので手続きを一気に進めることにする。
たとえば、診療センターに薬一式(無料)を請求。
そして、会社構内にある不動産会社に自宅管理を任せると数万円出るという不思議な制度に申し込む。 現地で住宅費として給与から数%引かれるのだが、もともと持ち家の私は丸々それだけ損をすることになる一方で、このよく分からない制度で金額的にはプラスマイナスがほとんどなくなる。
給与面では、現地生活費として国際的な調査会社の指標を元に、生活費分を指標でかけて支給されるということだが、約13万円がインドの場合は70%になって、それがルピーで支給されるという。 減らすことも可能だが、70%になった後のルピー両替分を指定できるだけなので、結局、4万円は毎月損をすることになる。
会社説明としては生活費がかからないので日本と変わらないという説明だが、インドのようなところで生活レベルが下がるのに支給額が下がらないなんて酷い仕組みだ。 多少は手当てが出るので、それが補填のつもりらしい。 こんなんじゃ、インド希望者が少ないのも頷ける。 自分でも思うが、私のような物好きくらいだな、赴任を受け付けるのは。
これで、ビザさえ落ちなければ赴任という状態になったので手続きを一気に進めることにする。
たとえば、診療センターに薬一式(無料)を請求。
そして、会社構内にある不動産会社に自宅管理を任せると数万円出るという不思議な制度に申し込む。 現地で住宅費として給与から数%引かれるのだが、もともと持ち家の私は丸々それだけ損をすることになる一方で、このよく分からない制度で金額的にはプラスマイナスがほとんどなくなる。
給与面では、現地生活費として国際的な調査会社の指標を元に、生活費分を指標でかけて支給されるということだが、約13万円がインドの場合は70%になって、それがルピーで支給されるという。 減らすことも可能だが、70%になった後のルピー両替分を指定できるだけなので、結局、4万円は毎月損をすることになる。
会社説明としては生活費がかからないので日本と変わらないという説明だが、インドのようなところで生活レベルが下がるのに支給額が下がらないなんて酷い仕組みだ。 多少は手当てが出るので、それが補填のつもりらしい。 こんなんじゃ、インド希望者が少ないのも頷ける。 自分でも思うが、私のような物好きくらいだな、赴任を受け付けるのは。
生活費指数 約0.7
2013-05-06
インドの生活をそこそこ送るためには、日本の金額の70%で済む、という指数があって、生活費相当は約30%が給料から差っ引かれるという制度。 ニューヨークとかに行くのであればきっとこの指数が1を超えるので支給額が増えることになるだろうが、開発拠点は人件費の安い国にあるのでこの指数はあまり高くないようだ。シンガポールは約1らしい。日本とあまり変わらないということらしい。その指数で差っぴかれた後、月に必要な額をインドルピーでインドの銀行に振り込まれる。
その他に赴任手当てなどが付くが、残業代が出ないので残業をし過ぎると損することになる。とはいっても、インド人はそれほど残業しないみたいだし、私もする気はあまりない。 作業が足りなければ人を増やして定時でカバーするのが基本だ。 日本人のように過残業をプライドにするような変な文化がないのでとてもやりやすい。もともとインド人は残業付かないような給与体系だしね。 日本人が残業しようとすると運転手をずっと待たせないといけないので、できれば残業したくはない。 何事もスケジュールどおりにするのが良い・・・ とは思うが、インドではそんなうまく行かないだろうことは想像できる。
今週から来週にかけて、下見としてインド出張してくる予定だ。仕事仲間との顔合わせや他の日本人赴任者への挨拶および、一番大切な作業として、住居の選定(最低限、大まかなエリアだけでも)をするのがミッションだ。
GWの間は7日くらいは国内ドライブしてきて、その後実家に3日くらい帰っていたので今もちょっと疲れているが、明日出勤したらすぐにまたインド出張になる。 さすがに今月はちょっと慌しい感じがする。
その他に赴任手当てなどが付くが、残業代が出ないので残業をし過ぎると損することになる。とはいっても、インド人はそれほど残業しないみたいだし、私もする気はあまりない。 作業が足りなければ人を増やして定時でカバーするのが基本だ。 日本人のように過残業をプライドにするような変な文化がないのでとてもやりやすい。もともとインド人は残業付かないような給与体系だしね。 日本人が残業しようとすると運転手をずっと待たせないといけないので、できれば残業したくはない。 何事もスケジュールどおりにするのが良い・・・ とは思うが、インドではそんなうまく行かないだろうことは想像できる。
今週から来週にかけて、下見としてインド出張してくる予定だ。仕事仲間との顔合わせや他の日本人赴任者への挨拶および、一番大切な作業として、住居の選定(最低限、大まかなエリアだけでも)をするのがミッションだ。
GWの間は7日くらいは国内ドライブしてきて、その後実家に3日くらい帰っていたので今もちょっと疲れているが、明日出勤したらすぐにまたインド出張になる。 さすがに今月はちょっと慌しい感じがする。
バンガロールで部屋探し
2013-05-12
私の勤めている会社の私のいる部署は、赴任前に部屋探しを主目的にした出張をさせてくれるので、仕事1/3、顔合わせ1/3、家探し1/3(これが主目的)でバンガロールにやってきました。1週間ほどしか滞在しない中、土日を中心に部屋探しをしました。
私の場合、最初の1日は顔合わせを兼ねて簡単な仕事の打ち合わせをし、2日目は街中の土地勘を作るために現地の人事経由でドライバーに頼んで街中を散策させてもらいました。
バンガロールのOuter Ring Road と呼ばれている大動脈に沿ってバンガロール東側のIT地区(とでも呼ぶのかな)をぐるりとし、一方ではKoramangalaの方まで車を走らせてもらうことで街中の土地勘を作ることができた。
そして、土日をかけて部屋探しをすることになるのだが、その散策が役立つことになる。
まず、会社近くのマンションから始まり、いくつもの外国人向けクオリティの部屋を見せてもらうが、良さそうなものもあればなかなかに癖のあるものもあったりして最後はくたくたになってしまう。土曜日は9時頃から3時過ぎまでかけて10個くらい見たが、日曜日はあまりやる気がないらしく、午前中に2つを見て終わりになった。
部屋からの眺めが素晴らしい部屋もあったが、オーナーが家具を付けたがらないので交渉が困難な部屋があったり・・・
はたまた、こぢんまりとしているが、ちょっと買い物に難があるかな? と思うところもあったり・・・
とあるところを見せてもらったら、明らかにオーナーから吹っかけられたり・・・。30%は乗せてあるような気がするのだがオーナーはニコニコしている。他の会社は大人しく喜んで払っているのか? それとも、こういうところは本当に貴重なのか? うーむ。 こうやって価格が高騰するのがバブルで、高騰しているのは日本向けだけではないのだろうとは予想するのだけれども。
利便性の良いところを探していましたが、どこに住もうがどうせドライバーに運転してもらって車で行くことになるという結論に達したので、会社の近くの比較的新しいところを第一希望にして人事にレポートをしました。
いやあ、どうなることやら。 赴任の頃までには会社が契約をして、ばっちり準備が整って赴任、という手はずです。(うまくいくかなー?)
同じ社内でも、別の部署の人に聞いてみるとその部署はそのような仕組みがないとのことなので、私のいる部署特有の制度みたいです。 赴任時のチケットは人事が出すけれども、準備の出張費用は人事ではなく部署が出しているので、私のいる部署は、他の部署より少し恵まれているのかもしれません。
不動産屋ですが、日本の基準からしたら突っ込みどころが多いのですが、ここインドではまったく違和感ありません。 前日にリストが送られてきたのだが、待ち合わせのホテルのロビーのPCを使ってリストに追加をして再度プリントアウトしている不動産屋はとてもシュールに思えるかもしれませんが、インドではまったく違和感ありません。行き当たりばったりなのでしょう。
部屋を見せてもらうとき、前の部屋の前に新聞が山積みになっていたので、勝手にひとつ取って持ってきてしまうのは、どう考えたら良いのでしょうか。 うーむ。 いらないゴミのリサイクルのつもりか?
予定時間が一応リストに書いてあるが、順番もばらばらだし、その時間通りに訪問しようという意思が全く感じられないのも、インドではまったく違和感がない。
気になったのが、まだ住んでいるのに他の人に貸そうとしているオーナーが多いということ。自分が住むより高く外国人に貸した方が儲けが出るのだろうか? うーむ。 あり得るな・・・。
インド人の商売根性を心配するより、落ち着ける家に入れることが第一なので、第一希望通りになることを今は願うことにする。
私の場合、最初の1日は顔合わせを兼ねて簡単な仕事の打ち合わせをし、2日目は街中の土地勘を作るために現地の人事経由でドライバーに頼んで街中を散策させてもらいました。
バンガロールのOuter Ring Road と呼ばれている大動脈に沿ってバンガロール東側のIT地区(とでも呼ぶのかな)をぐるりとし、一方ではKoramangalaの方まで車を走らせてもらうことで街中の土地勘を作ることができた。
そして、土日をかけて部屋探しをすることになるのだが、その散策が役立つことになる。
まず、会社近くのマンションから始まり、いくつもの外国人向けクオリティの部屋を見せてもらうが、良さそうなものもあればなかなかに癖のあるものもあったりして最後はくたくたになってしまう。土曜日は9時頃から3時過ぎまでかけて10個くらい見たが、日曜日はあまりやる気がないらしく、午前中に2つを見て終わりになった。
部屋からの眺めが素晴らしい部屋もあったが、オーナーが家具を付けたがらないので交渉が困難な部屋があったり・・・
はたまた、こぢんまりとしているが、ちょっと買い物に難があるかな? と思うところもあったり・・・
とあるところを見せてもらったら、明らかにオーナーから吹っかけられたり・・・。30%は乗せてあるような気がするのだがオーナーはニコニコしている。他の会社は大人しく喜んで払っているのか? それとも、こういうところは本当に貴重なのか? うーむ。 こうやって価格が高騰するのがバブルで、高騰しているのは日本向けだけではないのだろうとは予想するのだけれども。
利便性の良いところを探していましたが、どこに住もうがどうせドライバーに運転してもらって車で行くことになるという結論に達したので、会社の近くの比較的新しいところを第一希望にして人事にレポートをしました。
いやあ、どうなることやら。 赴任の頃までには会社が契約をして、ばっちり準備が整って赴任、という手はずです。(うまくいくかなー?)
同じ社内でも、別の部署の人に聞いてみるとその部署はそのような仕組みがないとのことなので、私のいる部署特有の制度みたいです。 赴任時のチケットは人事が出すけれども、準備の出張費用は人事ではなく部署が出しているので、私のいる部署は、他の部署より少し恵まれているのかもしれません。
不動産屋ですが、日本の基準からしたら突っ込みどころが多いのですが、ここインドではまったく違和感ありません。 前日にリストが送られてきたのだが、待ち合わせのホテルのロビーのPCを使ってリストに追加をして再度プリントアウトしている不動産屋はとてもシュールに思えるかもしれませんが、インドではまったく違和感ありません。行き当たりばったりなのでしょう。
部屋を見せてもらうとき、前の部屋の前に新聞が山積みになっていたので、勝手にひとつ取って持ってきてしまうのは、どう考えたら良いのでしょうか。 うーむ。 いらないゴミのリサイクルのつもりか?
予定時間が一応リストに書いてあるが、順番もばらばらだし、その時間通りに訪問しようという意思が全く感じられないのも、インドではまったく違和感がない。
気になったのが、まだ住んでいるのに他の人に貸そうとしているオーナーが多いということ。自分が住むより高く外国人に貸した方が儲けが出るのだろうか? うーむ。 あり得るな・・・。
インド人の商売根性を心配するより、落ち着ける家に入れることが第一なので、第一希望通りになることを今は願うことにする。
持参する食料品の買出し
2013-05-15
日本に帰ってまいりました。
食事が課題ということが分かったので、必要な食料を発注。
・フリーズドライのお味噌汁各種 360個
・お茶漬け各種 180個
・レトルトカレー 100個
・パスタソース各種 100個
そして、近所で細々としたものを購入
・しょうゆ、本みりん、めんつゆ、砂糖、塩などの各種調味料
・そば、うどんなどの乾麺 約60食分
あと、牛丼の味見のために100円ショップで牛丼レトルトを購入したが、味が微妙で購入断念。でも、向こうに行ってしまえばこれでもマシと思えるのかも・・・。 とりあえず、購入したものだけでもかなりの量なので牛丼は見送り、食料はこのくらいにする。
そして、運送業者として日通(インド定番らしい)の担当者に連絡し、引越し日の予約を入れる。 その電話で、食料品は全体の荷物の2割程度までにすることが税関から通達されていることを聞かされる。船便であればチェックされる確立は10%程度で、航空便であればもっと厳しいらしい。レトルト系は船便にして、急ぐものを航空便にするよう、計画を練ることにする。
食事が課題ということが分かったので、必要な食料を発注。
・フリーズドライのお味噌汁各種 360個
・お茶漬け各種 180個
・レトルトカレー 100個
・パスタソース各種 100個
そして、近所で細々としたものを購入
・しょうゆ、本みりん、めんつゆ、砂糖、塩などの各種調味料
・そば、うどんなどの乾麺 約60食分
あと、牛丼の味見のために100円ショップで牛丼レトルトを購入したが、味が微妙で購入断念。でも、向こうに行ってしまえばこれでもマシと思えるのかも・・・。 とりあえず、購入したものだけでもかなりの量なので牛丼は見送り、食料はこのくらいにする。
そして、運送業者として日通(インド定番らしい)の担当者に連絡し、引越し日の予約を入れる。 その電話で、食料品は全体の荷物の2割程度までにすることが税関から通達されていることを聞かされる。船便であればチェックされる確立は10%程度で、航空便であればもっと厳しいらしい。レトルト系は船便にして、急ぐものを航空便にするよう、計画を練ることにする。
海外赴任とダイビング保険
2013-05-20
ダイビング保険で検索すると以下が出てくる。
■年間
PADIダイバーズ保険
DAN JAPAN
■都度
AIU (海外向けのみ)
損保ジャパンのOff(海外向けのみ)
ジェイアイ(国内&海外)
都度の海外旅行保険はたいていは普通の海外旅行保険の特約になっていることがほとんどなので「出国90日以内のみ有効」と思われる。それに、わざわざダイビングのために普通の保険をかけるつもりはないので都度の保険はまず除外。
PADIダイバーズ保険は月額980円で年間約12000円。
DAN JAPANは年間5000円
PADIダイバーズ保険は損保ジャパンのようなのでおそらくは90日縛りがあると予想。
DANは国際的な団体なので、どうせ入るならこれがいいと思い、赴任者が使えるかどうか問い合わせてみた。
すると、DAN JAPANとしては海外旅行保険の特約になるので、やはり90日縛りが発生するとのこと。よって、赴任者は使えない。入会するのであれば出国前に日本での契約が必要で、定期的に帰国するのであれば使えるが私はそんなに頻繁に帰国はしない。
しかし、DAN JAPANとしては駄目だが、DANの各支部の保険であれば適用できる、との情報を得ました。インドであれば DAN Asia-Pacificに入会すればよいとのこと。
と、いうことで、現地に行ってから現地のDANに問い合わせをする予定だ。
■年間
PADIダイバーズ保険
DAN JAPAN
■都度
AIU (海外向けのみ)
損保ジャパンのOff(海外向けのみ)
ジェイアイ(国内&海外)
都度の海外旅行保険はたいていは普通の海外旅行保険の特約になっていることがほとんどなので「出国90日以内のみ有効」と思われる。それに、わざわざダイビングのために普通の保険をかけるつもりはないので都度の保険はまず除外。
PADIダイバーズ保険は月額980円で年間約12000円。
DAN JAPANは年間5000円
PADIダイバーズ保険は損保ジャパンのようなのでおそらくは90日縛りがあると予想。
DANは国際的な団体なので、どうせ入るならこれがいいと思い、赴任者が使えるかどうか問い合わせてみた。
すると、DAN JAPANとしては海外旅行保険の特約になるので、やはり90日縛りが発生するとのこと。よって、赴任者は使えない。入会するのであれば出国前に日本での契約が必要で、定期的に帰国するのであれば使えるが私はそんなに頻繁に帰国はしない。
しかし、DAN JAPANとしては駄目だが、DANの各支部の保険であれば適用できる、との情報を得ました。インドであれば DAN Asia-Pacificに入会すればよいとのこと。
と、いうことで、現地に行ってから現地のDANに問い合わせをする予定だ。
引越し準備大詰め
2013-05-28
今週末の引越しに備えて部屋の整理中。
Mサイズのダンボール10箱までなら航空便で運べるということだが、おそらくそのくらいに収まる予定。
ひとまず5箱分くらい整理が完了し、残りは服類と靴および食料類なので、実質的に選別の手間がかかるものについては梱包が完了したことになる。
今日は役場に行って住民票を抜く手続きをしてきた。当日でなくても、出発の2週間以内なら手続き可能らしい。
ここ数週間、必要そうなものを通販やら100円ショップやらでいろいろ買い揃えて行ったが、ようやく今日の宅急便到着でひと段落する。
明日は慌しいけれども実家(静岡)に帰って1泊してくる予定。
Mサイズのダンボール10箱までなら航空便で運べるということだが、おそらくそのくらいに収まる予定。
ひとまず5箱分くらい整理が完了し、残りは服類と靴および食料類なので、実質的に選別の手間がかかるものについては梱包が完了したことになる。
今日は役場に行って住民票を抜く手続きをしてきた。当日でなくても、出発の2週間以内なら手続き可能らしい。
ここ数週間、必要そうなものを通販やら100円ショップやらでいろいろ買い揃えて行ったが、ようやく今日の宅急便到着でひと段落する。
明日は慌しいけれども実家(静岡)に帰って1泊してくる予定。