ホレズ(Horezu)からブラショヴ(Brașov)に移動
ホレズ(Horezu)からブラショヴ(Brașov)にバスで移動します。
ホテルがホレズ修道院(Horezu Monastery, Manastirea Horezu)のすぐそこなので、まずホレズ(Horezu)のバスターミナルまで歩いて行かなくてはならない。
↓ このあたりにローカルのバス停の待合所っぽいものがあるが、バス停とも何とも書かれていないし、時刻表も書いていないので歩いてバスターミナルまで向かうことにする。
↓ 現時点(2015/7/26)ではGoogle Mapだとこの道が切れていて遠回りを指示されるが、きちんと繋がっているのでここのT字路を曲がる。 きっとそのうち修正されていつの間にか直っているだろう。
車道経由すると6kmほどになって、歩くにはちょっと遠い距離になるが、上記を通ることができるので片道約3kmちょっとの行程だ。 それでも約40分歩くことになる。 修道院帰りと思えばなんてことはないが...
↓ そして、このあたりにある、現時点ではGoogle Mapに乗っていないバスターミナルからバスに乗った。
ルムニク・ヴルチャ(Râmnicu Vâlcea) 行きは RM.Vâlcea という表記で、おおよそ1時間おきに出発している。 朝のめぼしい便は以下だった。 会社はNORMANDIA
7:00, 8:20,, 9:52, 11:00, 12:00
このうち、私は 11:00 に乗車。 料金は9レイ(約280円)
ただ、結果的にはルムニク・ヴルチャ(Râmnicu Vâlcea)でシビウ(Sibiu)行きに乗り換えたので、ここから直接シビウ(Sibiu)行きに乗ってしまっても良かった。
めぼしいシビウ(Sibiu)行きの便は以下
9:06, 11:09
↓ ちなみに、ホレズ(Horezu)のバスターミナルはここではないので注意
↓ そして約1時間でルムニク・ヴルチャ(Râmnicu Vâlcea)の Autogara 1 Mai というバスターミナルに到着。
ここで最終目的地であるブラショヴ(Brașov)行きのバスを探したが、朝9時頃に1本あるだけで、今日はもうバスがないという。
仕方がないので他の町を経由して行けないか係員に聞いたところ、本数が多いのは”おそらく" シビウ(Sibiu)経由だ、ということだったので、今にも出発しそうだったバスに乗ることにしました。 ぎりぎりだ。
これが分かっていれば、上に書きましたように、最初からシビウ(Sibiu)行きに乗っていてもよかった。
料金は21レイ(約645円)
元々、ホレズからのバスの定時の到着時刻が11:50で、
いま乗ったバスの出発が定時 11:50 のようなので、もっとバスの到着が遅れていたり、或いは今乗ったバスの出発が遅れていなければ乗れなかったかもしれない。
このルートは川沿いで景色が良い。
そして、本来は約2時間で着く筈が、途中で事故があったようで2時間半かかった。
事故が起こった時、何もしていないのに AndroidのGoogle One (というナビゲーションっぽい機能)が「20km先で事故発生です」と通知してきた。 Google、すごいもんだ。 ナビ中にわかるのは普通だが、何もしなくても通知するとは。 って、ナビで行き先までの時間を検索したので、その検索履歴を見てそのルート上に障害があるから通知してきたのかもしれないな。 或いは、現在位置が移動していて、その先に障害があるから通知してきたのか。 なかなか気が利くじゃないか。
そして、以下の、鉄道駅に隣接しているバスターミナルに到着した。
http://www.autogari.ro/?lang=enで調べると Autogara Transmixt としか書いておらず、Google Map で調べると Autogara 1 Transmixt と書いてあるが、どうやらここのようだ。
地図上に表示されていないが、"Autogara" とかで検索するとシビウではここともう1カ所出てくる。
幸い、出発もここからのようなのでシビウ内での移動は不要のようだ。
http://www.autogari.ro/?lang=enでここからブラショヴ(Brașov)までのバスを検索すると、14:35に便があるのでそれに乗ろうと思った。 渋滞でここへの到着が遅れたものの、ぎりぎり乗れる・・・ と思ったら、バスが見当たらない。 どういうことじゃ。 よくわからないので建物の中で 16:30或いは17:00の次の便まで2時間待ちかなあ・・・ と思っていたら、ふと外に出てみるとブラショヴ(Brașov)行きっぽいバスが停まっている。 なんだ、どうしたんだ?
どうやら、ここへの到着がかなり遅れていたらしい。 結局、1時間遅れの 15:30 になってようやくシビウ(Sibiu)を出発し、ブラショヴ(Brașov)へと向かった。 ふう。
料金は25レイ(約770円)
途中、綺麗な教会を見かけたりした。 ルーマニア各地でこういう作りの教会を見る気がする。
そして5時すぎにようやくブラショヴ(Brașov)に到着。 長かった。
直線距離は割と短めで150kmほどだが、意外に時間がかかっている。
本数も少ないし乗り換え多いし、山を迂回しないといけないし。
HorezuからRamnicu Valceaにバスで40km 1時間。
乗り換えてバスでSibiuまで110km2時間半。
更に乗り換えてBrașovまでバスで140km 2時間。
このあたりは、道が細くて時間かかるけどバイクで走ると気持ち良さそうなところが多いよ。
http://www.autogari.ro/?lang=enで調べると Autogara 2 に到着すると書いてあったが、最初に以下の Autogara 1 に停まったので Autogara 1 で降りた。 こちらの方がバスの便が多そうなので。 ここは鉄道のブラショヴ(Brașov)駅の横だ。
↓ ちなみに Autogara 2 は以下。 ここは後日、ブラン城に行く時に使う。
宿は旧市街に取ったので、バスの50,51,52いずれかで行けるようなので、51番で向かう。
窓口で1枚2レイ(約60円)のチケットを買ってから、バスに乗ってそのチケットにパンチを入れるようだ。
Google Mapのモバイル版は、都市は限られるもののバス停に時刻情報が載っていて、ここではそれが活用できた。 ここでの宿は以下だ
Hostel MARA
ドミトリ2泊20ユーロ(約2,716円) 食事なし
1泊あたり1,358円だ。
町の中心の広場まで徒歩すぐ。 かなり立地が良い。 設備も満足だ。
ホテルがホレズ修道院(Horezu Monastery, Manastirea Horezu)のすぐそこなので、まずホレズ(Horezu)のバスターミナルまで歩いて行かなくてはならない。
↓ このあたりにローカルのバス停の待合所っぽいものがあるが、バス停とも何とも書かれていないし、時刻表も書いていないので歩いてバスターミナルまで向かうことにする。
↓ 現時点(2015/7/26)ではGoogle Mapだとこの道が切れていて遠回りを指示されるが、きちんと繋がっているのでここのT字路を曲がる。 きっとそのうち修正されていつの間にか直っているだろう。
車道経由すると6kmほどになって、歩くにはちょっと遠い距離になるが、上記を通ることができるので片道約3kmちょっとの行程だ。 それでも約40分歩くことになる。 修道院帰りと思えばなんてことはないが...
↓ そして、このあたりにある、現時点ではGoogle Mapに乗っていないバスターミナルからバスに乗った。
ルムニク・ヴルチャ(Râmnicu Vâlcea) 行きは RM.Vâlcea という表記で、おおよそ1時間おきに出発している。 朝のめぼしい便は以下だった。 会社はNORMANDIA
7:00, 8:20,, 9:52, 11:00, 12:00
このうち、私は 11:00 に乗車。 料金は9レイ(約280円)
ただ、結果的にはルムニク・ヴルチャ(Râmnicu Vâlcea)でシビウ(Sibiu)行きに乗り換えたので、ここから直接シビウ(Sibiu)行きに乗ってしまっても良かった。
めぼしいシビウ(Sibiu)行きの便は以下
9:06, 11:09
↓ ちなみに、ホレズ(Horezu)のバスターミナルはここではないので注意
↓ そして約1時間でルムニク・ヴルチャ(Râmnicu Vâlcea)の Autogara 1 Mai というバスターミナルに到着。
ここで最終目的地であるブラショヴ(Brașov)行きのバスを探したが、朝9時頃に1本あるだけで、今日はもうバスがないという。
仕方がないので他の町を経由して行けないか係員に聞いたところ、本数が多いのは”おそらく" シビウ(Sibiu)経由だ、ということだったので、今にも出発しそうだったバスに乗ることにしました。 ぎりぎりだ。
これが分かっていれば、上に書きましたように、最初からシビウ(Sibiu)行きに乗っていてもよかった。
料金は21レイ(約645円)
元々、ホレズからのバスの定時の到着時刻が11:50で、
いま乗ったバスの出発が定時 11:50 のようなので、もっとバスの到着が遅れていたり、或いは今乗ったバスの出発が遅れていなければ乗れなかったかもしれない。
このルートは川沿いで景色が良い。
そして、本来は約2時間で着く筈が、途中で事故があったようで2時間半かかった。
事故が起こった時、何もしていないのに AndroidのGoogle One (というナビゲーションっぽい機能)が「20km先で事故発生です」と通知してきた。 Google、すごいもんだ。 ナビ中にわかるのは普通だが、何もしなくても通知するとは。 って、ナビで行き先までの時間を検索したので、その検索履歴を見てそのルート上に障害があるから通知してきたのかもしれないな。 或いは、現在位置が移動していて、その先に障害があるから通知してきたのか。 なかなか気が利くじゃないか。
そして、以下の、鉄道駅に隣接しているバスターミナルに到着した。
http://www.autogari.ro/?lang=enで調べると Autogara Transmixt としか書いておらず、Google Map で調べると Autogara 1 Transmixt と書いてあるが、どうやらここのようだ。
地図上に表示されていないが、"Autogara" とかで検索するとシビウではここともう1カ所出てくる。
幸い、出発もここからのようなのでシビウ内での移動は不要のようだ。
http://www.autogari.ro/?lang=enでここからブラショヴ(Brașov)までのバスを検索すると、14:35に便があるのでそれに乗ろうと思った。 渋滞でここへの到着が遅れたものの、ぎりぎり乗れる・・・ と思ったら、バスが見当たらない。 どういうことじゃ。 よくわからないので建物の中で 16:30或いは17:00の次の便まで2時間待ちかなあ・・・ と思っていたら、ふと外に出てみるとブラショヴ(Brașov)行きっぽいバスが停まっている。 なんだ、どうしたんだ?
どうやら、ここへの到着がかなり遅れていたらしい。 結局、1時間遅れの 15:30 になってようやくシビウ(Sibiu)を出発し、ブラショヴ(Brașov)へと向かった。 ふう。
料金は25レイ(約770円)
途中、綺麗な教会を見かけたりした。 ルーマニア各地でこういう作りの教会を見る気がする。
そして5時すぎにようやくブラショヴ(Brașov)に到着。 長かった。
直線距離は割と短めで150kmほどだが、意外に時間がかかっている。
本数も少ないし乗り換え多いし、山を迂回しないといけないし。
HorezuからRamnicu Valceaにバスで40km 1時間。
乗り換えてバスでSibiuまで110km2時間半。
更に乗り換えてBrașovまでバスで140km 2時間。
このあたりは、道が細くて時間かかるけどバイクで走ると気持ち良さそうなところが多いよ。
http://www.autogari.ro/?lang=enで調べると Autogara 2 に到着すると書いてあったが、最初に以下の Autogara 1 に停まったので Autogara 1 で降りた。 こちらの方がバスの便が多そうなので。 ここは鉄道のブラショヴ(Brașov)駅の横だ。
↓ ちなみに Autogara 2 は以下。 ここは後日、ブラン城に行く時に使う。
宿は旧市街に取ったので、バスの50,51,52いずれかで行けるようなので、51番で向かう。
窓口で1枚2レイ(約60円)のチケットを買ってから、バスに乗ってそのチケットにパンチを入れるようだ。
Google Mapのモバイル版は、都市は限られるもののバス停に時刻情報が載っていて、ここではそれが活用できた。 ここでの宿は以下だ
Hostel MARA
ドミトリ2泊20ユーロ(約2,716円) 食事なし
1泊あたり1,358円だ。
町の中心の広場まで徒歩すぐ。 かなり立地が良い。 設備も満足だ。
ブラン城(ドラキュラ城, Bran Castle, Dracula's Castle, Castelul Bran)
今日はブラン城(ドラキュラ城, Bran Castle, Dracula's Castle, Castelul Bran)に行く。
吸血鬼ドラキュラのモデルになった伯爵が住んでいたらしい。
悪魔城ドラキュラ(ゲーム)をプレイした頃が懐かしい。 X68000版の出来が良かったなあ。
吸血鬼は血を吸う悪魔のこと。
ドラキュラは人物名。
ちなみにヴァンパイアは血あるいは精気を吸って生きる魔物のこと。
ヴァンパイアと吸血鬼は微妙に違う感じだが、ヴァンパイアを日本語に訳す時に吸血鬼という言葉を当てたんだろうな。
↓ 宿近くのこのあたりから12番の路線でAutogara 2 というバスターミナルに行けるということだったが、ちょうど良い時間の便がないようなので、せいぜい40分で歩いて行けるようなので歩いて向かう。
↓ Autogara 2 に到着
ここから、ブラン(Bran)行きのバスに乗る。
ブラン(Bran)で降りればその目の前がブラン城だ。 約45分。 片道7レイ(約215円)
↓ このあたりにあるバス停で降りた。
そして城へと向かう。
小さい建物だったので前衛の監視小屋かと思ったらこれがブラン城らしい。 してやられた。 しょぼすぎる。
ただ、長廊下や灯りの装飾および階段のデザインなど、悪魔城ドラキュラっぽいところはある。
今は個人の所有物で、ルーマニアに売却交渉がなされているのだとか。
この数倍以上の規模を想像していたが、たしかに、この大きさならば個人で所有できなくもない感じだ。
出口から出てみたら、入場の行列が凄いことになっていた。
ちっちゃな城のキャパシティ越えてるよ。 軽く100人は並んでいる。
帰りのバスがバス停に止まらずに目の前通過して待ってた人がブーイング。 何じゃこりゃ。 満席っぽくも見えたけど。はぁぁ。 更に30分待ちだ。そもそもバス停の場所もよくわからなかったし。
バス停の前の道路は駐車場代わりになっている。警察は取り締まらないのか?
ちなみにバス停は、上記の降車位置のすぐ近くにある逆車線側のちょっとした待合室っぽいところ。
最初、売店かと思ってスルーしてしまったが、バスの待合所だった。 時刻表も書いてあるし。
売店との関係がいまいちわからないが・・・。
そんなこんなで、結局1時間くらい待ってバスに乗り込み、ブラショヴ(Brașov)に戻った。
吸血鬼ドラキュラのモデルになった伯爵が住んでいたらしい。
悪魔城ドラキュラ(ゲーム)をプレイした頃が懐かしい。 X68000版の出来が良かったなあ。
吸血鬼は血を吸う悪魔のこと。
ドラキュラは人物名。
ちなみにヴァンパイアは血あるいは精気を吸って生きる魔物のこと。
ヴァンパイアと吸血鬼は微妙に違う感じだが、ヴァンパイアを日本語に訳す時に吸血鬼という言葉を当てたんだろうな。
↓ 宿近くのこのあたりから12番の路線でAutogara 2 というバスターミナルに行けるということだったが、ちょうど良い時間の便がないようなので、せいぜい40分で歩いて行けるようなので歩いて向かう。
↓ Autogara 2 に到着
ここから、ブラン(Bran)行きのバスに乗る。
ブラン(Bran)で降りればその目の前がブラン城だ。 約45分。 片道7レイ(約215円)
↓ このあたりにあるバス停で降りた。
そして城へと向かう。
小さい建物だったので前衛の監視小屋かと思ったらこれがブラン城らしい。 してやられた。 しょぼすぎる。
ただ、長廊下や灯りの装飾および階段のデザインなど、悪魔城ドラキュラっぽいところはある。
今は個人の所有物で、ルーマニアに売却交渉がなされているのだとか。
この数倍以上の規模を想像していたが、たしかに、この大きさならば個人で所有できなくもない感じだ。
出口から出てみたら、入場の行列が凄いことになっていた。
ちっちゃな城のキャパシティ越えてるよ。 軽く100人は並んでいる。
帰りのバスがバス停に止まらずに目の前通過して待ってた人がブーイング。 何じゃこりゃ。 満席っぽくも見えたけど。はぁぁ。 更に30分待ちだ。そもそもバス停の場所もよくわからなかったし。
バス停の前の道路は駐車場代わりになっている。警察は取り締まらないのか?
ちなみにバス停は、上記の降車位置のすぐ近くにある逆車線側のちょっとした待合室っぽいところ。
最初、売店かと思ってスルーしてしまったが、バスの待合所だった。 時刻表も書いてあるし。
売店との関係がいまいちわからないが・・・。
そんなこんなで、結局1時間くらい待ってバスに乗り込み、ブラショヴ(Brașov)に戻った。
ブラショヴ(Brașov)の町中&音楽祭(Zilele Prieteniei Bergenbier la Brașov)
ブラショヴ(Brașov)の旧市街を散策すると、あちらこちらの教会で結婚式が行われている。
今は天気の良い季節だし、そういうシーズンかもしれないな。
日本の教会式結婚式より遥かに本格的だ... って、そりゃそうか。
当然のことながら、まず教会が本物だし、牧師も本物だしなあ。
どうせ教会式やるならこうだよな。
片方がキリスト教徒じゃないといろいろ難しいだろうし、キリスト教徒でもないのに教会式する日本人は面白い、ってのはよく言われる通りだけれども。
↓ この大きな教会のパイプオルガンの演奏会があった。
もちろんパイプオルガンも巨大。 年代物なのによく手入れされている感じだ。
オルガンの音自体は素晴らしいけど曲が単調だったかも。これに合わせて聖歌隊が歌うのが本来の姿なんだろうな、と思った。これをバックにして聖歌隊が歌ったら凄そうだよ。
教会の音楽と言えば10年以上前にローマの小さな教会で聞いたこぢんまりとしたクラシックコンサートが過去最高だった。 ああいう教会コンサートを待ち望んでいるんだけれども、なかなかないものだな。 全員が小さな音すら立てずに緊張感をもって聞く姿、そして全ての音が教会全体に響き渡る音響空間、そして腕のいい演奏家たち。 アットホームなコンサートなので多分近所付き合いのコンサートだったのだろう。 ローマのように歴史が長くて深い文化のある町は一味違うね。 懐かしい。
昼間、広場ではコンサート準備中。 夜に音楽祭があるようだ。
そして夜になり、音楽祭開始。
みんな飛び跳ねて盛り上がってるよ。
ルーマニア語わからないけど、ロック系が多い。 テクノというのかな? 最近の音楽分野はロックともテクノとも言わず、いろいろと細分化されているようで、こういうのがどのジャンルになるのかよくわからないが。
いくつかのユニットが交代に出演するようだ。
Zilele Prieteniei Bergenbier la Brașov
http://www.infomusic.ro/agenda/zilele-prieteniei-bergenbier-festival-brasov-2015/
25日の出演は以下だった。 歩き回ったり食事していたりもしたので全部聞いていたわけではないけれども。
Vița de Vie
R.O.A. http://www.roamusic.ro
Coma
Zob
I’m the Trip
Arashai
音響もいいね。 ロック系は音が割れて頭痛することが多いのですが、こういう音質のロックならアリだな。
どうやら今までロックを毛嫌いというか頭痛するので避けていたのは音質が問題だったのかも。
あるいは単に年を取って許容範囲が広がったか。
それとも単に雰囲気か。
...って、音質だけじゃないな。メロディが受け入れられるのかも。
あと、マイク向けただけで観客がセリフを口ずさむってことはそれなりに有名グループっぽい雰囲気だった。
今は天気の良い季節だし、そういうシーズンかもしれないな。
日本の教会式結婚式より遥かに本格的だ... って、そりゃそうか。
当然のことながら、まず教会が本物だし、牧師も本物だしなあ。
どうせ教会式やるならこうだよな。
片方がキリスト教徒じゃないといろいろ難しいだろうし、キリスト教徒でもないのに教会式する日本人は面白い、ってのはよく言われる通りだけれども。
↓ この大きな教会のパイプオルガンの演奏会があった。
もちろんパイプオルガンも巨大。 年代物なのによく手入れされている感じだ。
オルガンの音自体は素晴らしいけど曲が単調だったかも。これに合わせて聖歌隊が歌うのが本来の姿なんだろうな、と思った。これをバックにして聖歌隊が歌ったら凄そうだよ。
教会の音楽と言えば10年以上前にローマの小さな教会で聞いたこぢんまりとしたクラシックコンサートが過去最高だった。 ああいう教会コンサートを待ち望んでいるんだけれども、なかなかないものだな。 全員が小さな音すら立てずに緊張感をもって聞く姿、そして全ての音が教会全体に響き渡る音響空間、そして腕のいい演奏家たち。 アットホームなコンサートなので多分近所付き合いのコンサートだったのだろう。 ローマのように歴史が長くて深い文化のある町は一味違うね。 懐かしい。
昼間、広場ではコンサート準備中。 夜に音楽祭があるようだ。
そして夜になり、音楽祭開始。
みんな飛び跳ねて盛り上がってるよ。
ルーマニア語わからないけど、ロック系が多い。 テクノというのかな? 最近の音楽分野はロックともテクノとも言わず、いろいろと細分化されているようで、こういうのがどのジャンルになるのかよくわからないが。
いくつかのユニットが交代に出演するようだ。
Zilele Prieteniei Bergenbier la Brașov
http://www.infomusic.ro/agenda/zilele-prieteniei-bergenbier-festival-brasov-2015/
25日の出演は以下だった。 歩き回ったり食事していたりもしたので全部聞いていたわけではないけれども。
Vița de Vie
R.O.A. http://www.roamusic.ro
Coma
Zob
I’m the Trip
Arashai
音響もいいね。 ロック系は音が割れて頭痛することが多いのですが、こういう音質のロックならアリだな。
どうやら今までロックを毛嫌いというか頭痛するので避けていたのは音質が問題だったのかも。
あるいは単に年を取って許容範囲が広がったか。
それとも単に雰囲気か。
...って、音質だけじゃないな。メロディが受け入れられるのかも。
あと、マイク向けただけで観客がセリフを口ずさむってことはそれなりに有名グループっぽい雰囲気だった。