ブラショヴ(Brașov)からシギショアラ(Sighişoara)に移動
ブラショヴ(Brașov)からシギショアラ(Sighişoara)にバスで移動します。
このルートをhttp://www.autogari.ro/?lang=enで調べると、朝5:40発の1便しかない。 それならばと言うことで鉄道も調べて、最初は鉄道で行くつもりだったのだが、どうやら夕方以降天気が崩れそうなので今日中に観光を済ませてしまおうと思い、朝5:40の便で行くことにしました。 もし満席だとしても6:05の電車にも乗ることができそうだ。
↓ 朝、バスが走っていないので40分ほどかけて以下の Autogara 1 に到着。
予約していないというと出発時間ぎりぎりまで待たされたが、席が空いているようなので乗ることができた。
25レイ(約765円)
朝なので道も空いていて、2時間弱でシギショアラ(Sighişoara)に到着した。
バス停は鉄道駅の目の前らしい。 小さな町だし、バスターミナルも分かりやすい。
ここでの宿は以下
Pensiune Citadela Sighisoara
ダブルルーム2泊で48.6ユーロ(約6,600円) 朝食付
1泊あたり3,300円
宿の人に交渉して、最終チェックアウト日の朝食はいらない(早朝早くに出発する)ので代わりに今日食べれないか聞いたら、最初は「すぐには無理」とは言われたけれども、いつなら可能か聞いたら9:40以降なら可能だというのでお願いした。 よかった。
Booking.comで予約した時はこの町にあまり空室が残っていない印象で、この部屋も最後の1室、しかも日程をずらすと満室だったのでたまたまこの日程を選んだのだが、どうやらちょうどお祭りの日程だったようだ。 運がいい。
このルートをhttp://www.autogari.ro/?lang=enで調べると、朝5:40発の1便しかない。 それならばと言うことで鉄道も調べて、最初は鉄道で行くつもりだったのだが、どうやら夕方以降天気が崩れそうなので今日中に観光を済ませてしまおうと思い、朝5:40の便で行くことにしました。 もし満席だとしても6:05の電車にも乗ることができそうだ。
↓ 朝、バスが走っていないので40分ほどかけて以下の Autogara 1 に到着。
予約していないというと出発時間ぎりぎりまで待たされたが、席が空いているようなので乗ることができた。
25レイ(約765円)
朝なので道も空いていて、2時間弱でシギショアラ(Sighişoara)に到着した。
バス停は鉄道駅の目の前らしい。 小さな町だし、バスターミナルも分かりやすい。
ここでの宿は以下
Pensiune Citadela Sighisoara
ダブルルーム2泊で48.6ユーロ(約6,600円) 朝食付
1泊あたり3,300円
宿の人に交渉して、最終チェックアウト日の朝食はいらない(早朝早くに出発する)ので代わりに今日食べれないか聞いたら、最初は「すぐには無理」とは言われたけれども、いつなら可能か聞いたら9:40以降なら可能だというのでお願いした。 よかった。
Booking.comで予約した時はこの町にあまり空室が残っていない印象で、この部屋も最後の1室、しかも日程をずらすと満室だったのでたまたまこの日程を選んだのだが、どうやらちょうどお祭りの日程だったようだ。 運がいい。
シギショアラ(Sighişoara)の旧市街と中世シギショアラ祭(Sighisoara Mediaeval Festival)
今日はシギショアラ(Sighişoara)の旧市街を見学する。
旧市街はそれほど大きくないので、ざっと見るだけなら数時間で十分だ。
だから、普段であればブラショヴ(Brașov)からの日帰りでも十分だと思う。
駅から旧市街への宿に歩いて行くと、丘の上に教会っぽい建物がいくつか見える。
ここは世界遺産と言うけれども、クロックタワーを初め、旧市街の建物は立派だけど規模が小さい。「B級世界遺産」かなぁ。
とは言っても、町全体で盛り上げているのは素晴らしい。
今日は夜まで音楽祭というか中世をテーマにしたお祭りをやっていた。
中世シギショアラ祭(Sighisoara Mediaeval Festival)
http://www.sighisoaramedievala.ro/indexen.html
結果、夜まで賑やかだった。
このクロックタワーのからくり人形、塔の両側にそれぞれついているのだが、なんと今でも動くようだ。
ただ、朝、6時の定時の時報が鳴ったときにホテルの窓から見える側は動いていなかった。 それとも、鐘の音を聞いてから窓の外を覗いたので、既に動き終わっていたのかも。
朝7時に数分前から待ち構えて逆側をチェックしたら、いくつかあるからくり人形のうち右下にある人形の鐘の部分が動いて音を出しているのが確認できた。
いや、動くのこれだけ、ってことはないでしょう・・・ たぶん。 まだ他にも動きそうな雰囲気だよ。
特定の時間ごとに動く部分が違うのかも知れないし、鐘しか動かないのかもしれない。他は壊れているのかもしれない。
これについて、町の人に具体的なこと聞き忘れたよ。
もしかしたら、全部の人形が動く時間があるのかもしれない。
長い、木でできた通路トンネルの階段を通って更に丘の上にある教会へと行く。
朝はまだ観光客も少なくて静かだ。 早めに来て良かった。
少しずつそれっぽい催し物が始まってきた。
剣技とダンスのパフォーマンス。
実際に重そうで、パフォーマンスとはいえ、見応えがある。
場所を変えると、何やら人形劇のようなものをやっていた。
子供たちが見入っている。
各所で演奏が繰り広げられていた。
演奏者やボーカルは地元民が中心っぽい。
だとしたらかなり練習してる気がする。
バイオリンが多い。
バイオリンをクラシックにではなくジャズなどにうまく取り入れている。 こういうのもいいな。
フェスティバルの会場は丘になっているので、目下、建物が広がっている。
何やら、剣を岩に突き刺すパフォーマンスをやっていた。
どういういわれがあるのだろう?
最後まで見なかったが、後日ここに来てみたら、岩に刺さった剣が残されていた。 そういうことね。
次第に、メインステージでは代わる代わる演奏ステージが始まる。
お昼頃から夜11時過ぎまで行うので、かなりの出演者の人数だ。
メインステージでそういう演奏が繰り広げられている間も、違う場所ではローカルっぽい人たちの演奏会がいくつも行われている。
とりあえずいい時間になってきたので、ちょっと早めに食事をする。
このお店、当たりだ。 スープが旨い。
肉もうまい。
ちなみに、テーブルに置いてあった酢がうまいのが一番印象に残った。
今まで酢と思っていたのはなんだったのか。
しかもスーパーで1L100円だし。 この酢、買って帰りたいよ。
SALIXというメーカーのようだ。
http://salix.infoaliment.ro/macheta_SALIX.salix-prod-alim-de-baza_editia25.htm
そして、メイン会場へと戻る。 その間もずっと演奏は各種続いている。
次第に暗くなってきた。
各所の演奏も続いている。
月が綺麗だ。
夜景も綺麗。
そして、不意に花火が始まった。 おお。
時間的に長くはなかったが、まさか花火があるとは思わなかった。
そして次第にフィナーレへ。
最後、出演者のほとんどが行列を作って町の外(?)へと向かって歩いて行った。
そして翌日。
今日は昨日の混雑が嘘のように静かな町だった。
今日はこのお店で食事をする。
雰囲気の良いお店だ。 このお店では酢は付いてこなかった。
そして再度旧市街を散策。
これが、昨日、岩に突き刺していた剣。
昨日は人混みが凄くてあまり見えなかったが、こういうものだったんだ。
ちょっとした画廊っぽいところに入ってみる。 数は少ないが、なかなか面白い作品がある。
そして、ベンチでゆっくりしては少し歩き、また少し歩く、といったことを繰り返す。
旧市街は2日目だったので特に何をするでもなく過ごしたが、静かで落ち着いた時間を過ごすことができた。
旧市街はそれほど大きくないので、ざっと見るだけなら数時間で十分だ。
だから、普段であればブラショヴ(Brașov)からの日帰りでも十分だと思う。
駅から旧市街への宿に歩いて行くと、丘の上に教会っぽい建物がいくつか見える。
ここは世界遺産と言うけれども、クロックタワーを初め、旧市街の建物は立派だけど規模が小さい。「B級世界遺産」かなぁ。
とは言っても、町全体で盛り上げているのは素晴らしい。
今日は夜まで音楽祭というか中世をテーマにしたお祭りをやっていた。
中世シギショアラ祭(Sighisoara Mediaeval Festival)
http://www.sighisoaramedievala.ro/indexen.html
結果、夜まで賑やかだった。
このクロックタワーのからくり人形、塔の両側にそれぞれついているのだが、なんと今でも動くようだ。
ただ、朝、6時の定時の時報が鳴ったときにホテルの窓から見える側は動いていなかった。 それとも、鐘の音を聞いてから窓の外を覗いたので、既に動き終わっていたのかも。
朝7時に数分前から待ち構えて逆側をチェックしたら、いくつかあるからくり人形のうち右下にある人形の鐘の部分が動いて音を出しているのが確認できた。
いや、動くのこれだけ、ってことはないでしょう・・・ たぶん。 まだ他にも動きそうな雰囲気だよ。
特定の時間ごとに動く部分が違うのかも知れないし、鐘しか動かないのかもしれない。他は壊れているのかもしれない。
これについて、町の人に具体的なこと聞き忘れたよ。
もしかしたら、全部の人形が動く時間があるのかもしれない。
長い、木でできた通路トンネルの階段を通って更に丘の上にある教会へと行く。
朝はまだ観光客も少なくて静かだ。 早めに来て良かった。
少しずつそれっぽい催し物が始まってきた。
剣技とダンスのパフォーマンス。
実際に重そうで、パフォーマンスとはいえ、見応えがある。
場所を変えると、何やら人形劇のようなものをやっていた。
子供たちが見入っている。
各所で演奏が繰り広げられていた。
演奏者やボーカルは地元民が中心っぽい。
だとしたらかなり練習してる気がする。
バイオリンが多い。
バイオリンをクラシックにではなくジャズなどにうまく取り入れている。 こういうのもいいな。
フェスティバルの会場は丘になっているので、目下、建物が広がっている。
何やら、剣を岩に突き刺すパフォーマンスをやっていた。
どういういわれがあるのだろう?
最後まで見なかったが、後日ここに来てみたら、岩に刺さった剣が残されていた。 そういうことね。
次第に、メインステージでは代わる代わる演奏ステージが始まる。
お昼頃から夜11時過ぎまで行うので、かなりの出演者の人数だ。
メインステージでそういう演奏が繰り広げられている間も、違う場所ではローカルっぽい人たちの演奏会がいくつも行われている。
とりあえずいい時間になってきたので、ちょっと早めに食事をする。
このお店、当たりだ。 スープが旨い。
肉もうまい。
ちなみに、テーブルに置いてあった酢がうまいのが一番印象に残った。
今まで酢と思っていたのはなんだったのか。
しかもスーパーで1L100円だし。 この酢、買って帰りたいよ。
SALIXというメーカーのようだ。
http://salix.infoaliment.ro/macheta_SALIX.salix-prod-alim-de-baza_editia25.htm
そして、メイン会場へと戻る。 その間もずっと演奏は各種続いている。
次第に暗くなってきた。
各所の演奏も続いている。
月が綺麗だ。
夜景も綺麗。
そして、不意に花火が始まった。 おお。
時間的に長くはなかったが、まさか花火があるとは思わなかった。
そして次第にフィナーレへ。
最後、出演者のほとんどが行列を作って町の外(?)へと向かって歩いて行った。
そして翌日。
今日は昨日の混雑が嘘のように静かな町だった。
今日はこのお店で食事をする。
雰囲気の良いお店だ。 このお店では酢は付いてこなかった。
そして再度旧市街を散策。
これが、昨日、岩に突き刺していた剣。
昨日は人混みが凄くてあまり見えなかったが、こういうものだったんだ。
ちょっとした画廊っぽいところに入ってみる。 数は少ないが、なかなか面白い作品がある。
そして、ベンチでゆっくりしては少し歩き、また少し歩く、といったことを繰り返す。
旧市街は2日目だったので特に何をするでもなく過ごしたが、静かで落ち着いた時間を過ごすことができた。