ナポリ 個人旅行 2015年

2015-09-11 記
トピック:イタリアナポリ

ナポリ(Napoli)に移動

2015-09-11
バスでバーリからナポリ(Napoli)に移動します。
バスチケットは当日買うと22ユーロ(くらい)のようだが、前日買うことで9.99ユーロ(約1,360円)だ。
バス会社の名前は MARINO http://www.marinobus.it/promo_linea_napoli.htm
ホームページはイタリア語なのでなんとなくだが、これはプロモーション価格であることがわかる。

バスチケットは南口を出て西に200メートル前後行ったところにある以下で買う。



乗り場はチケット売り場の人が案内してくれたが、バスはチケット売り場のところではなく、南口を出てすぐのあたりに来るようだ。
というか、アルベロベッロ行きの電車のチケット売り場(私鉄FERROVIE SUD-EST線)のすぐ横の出口から出た真正面だ。


看板が乗り場近くの売店の前にも置いてあったのでその売店でもチケットが買えるのかもしれないが試していない。
バスは途中休憩なくナポリに直行した。 約3時間。スムーズだ。

ナポリの宿は以下だ

Ostello Mergellina Aig
ドミトリ4泊48ユーロ(約6,560円)  食事なし
1泊あたり約1,640円



ユースホステルなので会員でない場合はいくばくかの追加料金が必要になるが、私は少し前に別のユースホステルに泊まった時に自動的に(強制的に)会員になったのでここで役に立った。

昔ながらの広いユースホステルなので、Wifiがあまり届かないし、電源も少なくてちょっと微妙だが、安いのであまり文句は言えない。



ナポリ(Napoli)旧市街

2015-09-13
ナポリ(Napoli) 旧市街を散策するが、ちょっと汚いかなぁ。 落書きも凄い。

「ナポリを見てから死ね」という発言もあるけれど、普通の人はポンペイだけ見ればナポリは見なくてもいいような。 ナポリを見ずに死んでも全く問題ないように思える。。



旧市街からホテルに帰ろうとメトロに乗り、駅を降りたところで、イタリア凄いと思った。
真っ昼間の地下鉄駅近くでカーS○Xしてるんだよ。 びびったよ。

近くを通っている人を無視してるし。私の通り道だから横3mを通過したけど気にする様子なし。なんだこりゃ。窓開けっ放しで女が上でしてるし。イタリアがおかしいのかナポリがおかしいのか、それともたまたま変なのに当たったのか。





ナポリ大聖堂(Duomo di Napoli)

2015-09-13
ナポリ大聖堂(Duomo di Napoli)を見る。
ミサっぽいのがやっているが、観光客っぽい人がその周囲をかまわず観光しているのがよくわからない。もっと静かにしないものかな?





ジェズ・ヌオーヴォ教会

2015-09-13
ナポリ旧市街にあるジェズ・ヌオーヴォ教会に行ってみる。
さすがに大きいが、ここも古びたところだ。





ヌオーヴォ城(アンジュー家の城, Castel Nuovo, Maschio Angioino)

2015-09-13
海岸近くのヌオーヴォ城(アンジュー家の城, Castel Nuovo, Maschio Angioino)に行ってみるが、今日は休みだ。
外観だけでそれなりに満足したのでよしとする。





ナポリ(Napoli)海岸線

2015-09-13
ナポリ(Napoli)海岸線を散策する。

ナポリ山は綺麗だけれども、遙か向こうの海岸線までずらっと建物が連なっていて微妙な景色・・・。
これらの建物がなかった昔は風光明媚だったのかもしれないけれども、これが「ナポリを見て死ね」って景色とはとても思えない。 単にごちゃごちゃ建物が並んでいるだけの海岸線のような・・・。 この台詞がなければこんなもんか、って感じでスルーするところだが、「ナポリを見て死ね」って言われると、「どこが?」とも言いたくなる。

海を見てみたら油やゴミがぷかぷかと浮いていて、見なきゃ良かった・・・・ という感じ。
台詞のことさえなければ普通の海岸線なのに。
台詞はもうちょっと先のアルマティ海岸のことなのかもしれないけれども、あまり興味ないから行かない。





卵城(Ovo Castle)

2015-09-13
ナポリの海岸線の先にある卵城(Ovo Castle)に行ってみるが、今日は開いていないようだ。
周囲から見るだけでとりあえず満足なので問題ない。





ナポリ国立考古学博物館(National Archaeological Museum of Naples)

2015-09-14
ナポリ国立考古学博物館(National Archaeological Museum of Naples)に行ってみる。
ここはとても広く、特にポンペイ遺跡から発掘された品物が多く展示されていた。





国立カポディモンテ美術館(Museo di Capodimonte)

2015-09-14
ナポリの丘の上にある国立カポディモンテ美術館(Museo di Capodimonte)に行ってみる。
半分くらいの部屋がクローズされていたが、それでもかなりの量の展示で圧倒される。

ブルボン家のコレクションが発祥とのことだが、さすがこのあたりの貴族というか国王はレベルが違うな・・・。





ポンペイ遺跡(Pompei)(次の記事)
トピック:イタリアナポリ