カザフスタンからイスラエルへ移動
2015-05-29
陸路で行っても良かったのですが、以下の理由でばっさり飛ばしました。
・ビザが取りにくい国がある割には興味が薄い
ウズベキスタン
・意外と国がたくさんある
・イスラム国が危険。どのあたりまで勢力が伸びているか微妙
・どちらにせよイランは危ないので飛ばす予定
ということで、カザフスタンのアルマティから空路でイスラエルのテルアビブにやって来ました。
使ったのはウクライナ航空。 ウクライナのキエフ経由でした。
ウクライナは経済破綻するかどうか、という国の状況を反映したのか何なのか、6時間半+3時間半という長距離フライトなのにもかかわらずサーチャージ込みで189USD(23,425円)という破格の値段。
午前2時にホテルのタクシーを用意してもらい、カザフスタン・アルマティの空港へ。
タクシー料金は1200テンゲ(約790円)
こんな値段で行ってくれるんだね。 最初の日にこれよりもずっと短い距離をバススタンドからホテルまで乗って2000テンゲ(1315円)だったのだが、割引き交渉したとはいえ、それでもいい値段を払っていたようだ。
空港に到着したら、入り口すぐにサランラップぐるぐる巻きコーナーがあったので1500テンゲ(約985円)で巻いてもらいました。 その時、何やら係員みたいな人が手伝ってくれたのだが、終わった後に別途2000テンゲ(約1315円)請求してきた。 やっぱりそういうオチね。 ちょっと手伝って2000テンゲなんて虫が良すぎますね。 正規料金は既に払っているというのにさ。 小銭を適当にチップであげたら不満そうにしていたけれども私が財布を閉まったら立ち去った。
この空港、チェックイン前に税関があるんだね。
これは斬新。
ロシア圏はこうなのかな?
出発2時間前にならないと税関を通れなくて、税関を通った先のカウンターでチェックイン。
そして出国。
空港はとても小さいので、その先の待合室も小さかった。
飛行機に乗り込んだのはいいものの、私の席はリクライニングが壊れていて倒せなかった・・・。 うーん。
そしてウクライナのキエフに到着。
この空港はそれなりの規模だ。
このウクライナ、ちょうど通ってきたウクライナ東方では紛争があって、先日マレーシア航空が落とされたのもちょうどそのあたり。 乗っていた飛行機が落とされなくてよかったよ。
ラウンジに入って、生ハムとかが食べ放題だったので腹一杯食べておく。
そして再度飛行機に乗ってテルアビブへ。
入国審査で別室行きにはならず、質問にいくつか答えただけで入国完了。
・目的は? 観光
・期間は? 10日くらい
・イスラエルは初めて? はい。
・どこに泊まるの? なんちゃらホステル
くらいの内容だった。
何も言わなくてもスタンプは押されずに、代わりに、バーコードなのかQRコードのようなものがついている別紙の青いカードをもらった。
そして荷物を受け取り、ロビーへ。
テルアビブへ向かうため、乗り合いタクシーに乗ろうとしたが、普通のタクシーカウンターっぽいものはあるものの、乗り合いタクシーのカウンターがなくてよく分からない。
結局、ぐるぐると歩いたあげく、列車に乗って町へと繰り出した。
鉄道駅からホテルまでは意外に遠くて歩いて1時間くらいかかったが、土地勘を付けるには良かった。
今回のホテルは「 Milk & Honey Hostel (ミルク & ハニー ホステル) 」というところ。
9泊する。
USD189 (¥23,481) 1泊あたり約2600円。 イスラエルの物価はちょっと高いようだ。
近所のスーパーの物価も高めだ。
キッチンがついているので自炊が中心になりそうだ。
・ビザが取りにくい国がある割には興味が薄い
ウズベキスタン
・意外と国がたくさんある
・イスラム国が危険。どのあたりまで勢力が伸びているか微妙
・どちらにせよイランは危ないので飛ばす予定
ということで、カザフスタンのアルマティから空路でイスラエルのテルアビブにやって来ました。
使ったのはウクライナ航空。 ウクライナのキエフ経由でした。
ウクライナは経済破綻するかどうか、という国の状況を反映したのか何なのか、6時間半+3時間半という長距離フライトなのにもかかわらずサーチャージ込みで189USD(23,425円)という破格の値段。
午前2時にホテルのタクシーを用意してもらい、カザフスタン・アルマティの空港へ。
タクシー料金は1200テンゲ(約790円)
こんな値段で行ってくれるんだね。 最初の日にこれよりもずっと短い距離をバススタンドからホテルまで乗って2000テンゲ(1315円)だったのだが、割引き交渉したとはいえ、それでもいい値段を払っていたようだ。
空港に到着したら、入り口すぐにサランラップぐるぐる巻きコーナーがあったので1500テンゲ(約985円)で巻いてもらいました。 その時、何やら係員みたいな人が手伝ってくれたのだが、終わった後に別途2000テンゲ(約1315円)請求してきた。 やっぱりそういうオチね。 ちょっと手伝って2000テンゲなんて虫が良すぎますね。 正規料金は既に払っているというのにさ。 小銭を適当にチップであげたら不満そうにしていたけれども私が財布を閉まったら立ち去った。
この空港、チェックイン前に税関があるんだね。
これは斬新。
ロシア圏はこうなのかな?
出発2時間前にならないと税関を通れなくて、税関を通った先のカウンターでチェックイン。
そして出国。
空港はとても小さいので、その先の待合室も小さかった。
飛行機に乗り込んだのはいいものの、私の席はリクライニングが壊れていて倒せなかった・・・。 うーん。
そしてウクライナのキエフに到着。
この空港はそれなりの規模だ。
このウクライナ、ちょうど通ってきたウクライナ東方では紛争があって、先日マレーシア航空が落とされたのもちょうどそのあたり。 乗っていた飛行機が落とされなくてよかったよ。
ラウンジに入って、生ハムとかが食べ放題だったので腹一杯食べておく。
そして再度飛行機に乗ってテルアビブへ。
入国審査で別室行きにはならず、質問にいくつか答えただけで入国完了。
・目的は? 観光
・期間は? 10日くらい
・イスラエルは初めて? はい。
・どこに泊まるの? なんちゃらホステル
くらいの内容だった。
何も言わなくてもスタンプは押されずに、代わりに、バーコードなのかQRコードのようなものがついている別紙の青いカードをもらった。
そして荷物を受け取り、ロビーへ。
テルアビブへ向かうため、乗り合いタクシーに乗ろうとしたが、普通のタクシーカウンターっぽいものはあるものの、乗り合いタクシーのカウンターがなくてよく分からない。
結局、ぐるぐると歩いたあげく、列車に乗って町へと繰り出した。
鉄道駅からホテルまでは意外に遠くて歩いて1時間くらいかかったが、土地勘を付けるには良かった。
今回のホテルは「 Milk & Honey Hostel (ミルク & ハニー ホステル) 」というところ。
9泊する。
USD189 (¥23,481) 1泊あたり約2600円。 イスラエルの物価はちょっと高いようだ。
近所のスーパーの物価も高めだ。
キッチンがついているので自炊が中心になりそうだ。
(後日、エルサレム等を観光した後)
エレツ・イスラエル博物館(Eretz Israel Museum)
2015-06-05
今日はテルアビブにあるエレツ・イスラエル博物館(Eretz Israel Museum)に行く。
バス経路をGoogle Mapで検索し、25番バスに乗り込む。
情報は合っていて、ちょうど博物館前で降りることができた。
入場料は52シュケル(約1680円)。
開館が10時で、いま10時3分なのでちょうど開館時間に入場したことになる。
今日は金曜日なので2時に閉まるようなので早めの行動が良い。
ちなみに、イスラエルの金曜日は閉まるのが早く、土曜日は安息日(シェバト/シャバット)で静まりかえるようだ。
中はそれなりに充実しているが、
エルサレムのイスラエル博物館を見ておけばここは見なくても良いかも。
企画展でガラスをモチーフにした現代美術の展示があった。
「 ISRAELI GLASS 2015 」 だったかな。
他の展示は人がまばらだったのに、ここだけ人が大勢詰めかけていた。
なんというか・・・ こういう系統の現代芸術はよくわからない・・・。
物珍しさが手伝ってシュールなのは分かるのだけれども、理解不能。
もしかしたら、こういうのは理解しなくても良いのかもしれないけれども。
そして通常の展示に戻る。
博物館の周囲には発掘現場のエリアもあった。
バス経路をGoogle Mapで検索し、25番バスに乗り込む。
情報は合っていて、ちょうど博物館前で降りることができた。
入場料は52シュケル(約1680円)。
開館が10時で、いま10時3分なのでちょうど開館時間に入場したことになる。
今日は金曜日なので2時に閉まるようなので早めの行動が良い。
ちなみに、イスラエルの金曜日は閉まるのが早く、土曜日は安息日(シェバト/シャバット)で静まりかえるようだ。
中はそれなりに充実しているが、
エルサレムのイスラエル博物館を見ておけばここは見なくても良いかも。
企画展でガラスをモチーフにした現代美術の展示があった。
「 ISRAELI GLASS 2015 」 だったかな。
他の展示は人がまばらだったのに、ここだけ人が大勢詰めかけていた。
なんというか・・・ こういう系統の現代芸術はよくわからない・・・。
物珍しさが手伝ってシュールなのは分かるのだけれども、理解不能。
もしかしたら、こういうのは理解しなくても良いのかもしれないけれども。
そして通常の展示に戻る。
博物館の周囲には発掘現場のエリアもあった。
港町ヤッファ(Jaffa)
2015-06-06