ソフィアからヴェリコ・タルノヴォに到着したときは South Bus Station に到着して、到着した時にルセ行きのバスについてスタッフに聞いたら「あっちに聞いて」と言われて、言われた窓口に行ったら「私に聞くんじゃないよ」(多分)みたいに逆ギレされてドアをバタンと閉められてカギまでかけられた。 他の窓口に聞いても「はあ?」みたいな感じで、バスターミナルのスタッフなのに英語も通じないのか? という状態だったが、ようやく張り紙を見つけて時刻が 9:00, 13:00, 15:00 と確認できていたので到着日はそのまま立ち去ったのだが、どうやらもっと追求しておけば良かったらしい。
というのも、 ・張り紙に書いてある13:00 のバスはないっぽい? (9:00は不明) ・ここ(South Bus Station)ではなく、3km離れたWest Bus Stationから出発するらしい
ただ、バスターミナルの中にまで入ってゆかずに道路脇に止まって乗車していたので、慣れていないと見逃すかも。 そういう意味では旅行者を West Bus Terminal に誘導するのはあながち間違ってはいない、と好意的な解釈も可能だ。 そうであったとしても態度悪いスタッフだけど。 たぶん考えすぎで、あまり分かっていないだけだと思う。 他ブログでも、バスターミナルのInfomationスタッフが「よく分からん」みたいな回答を多々する、とも書いてあったし。 このあたりの事務処理能力はその程度なんだろう。