ヴェリコ・タルノヴォ 個人旅行 2015年

2015-07-18 記
トピック:ブルガリアヴェリコ・タルノヴォ

ヴェリコ・タルノヴォ(Veliko Turnovo)に移動

ソフィアからバスでヴェリコ・タルノヴォ(Veliko Turnovo)に移動します。

特に時間は調べていなかったが、近場だし1時間に1本は便があるというので直接バスターミナルに行ってみました。 すると、ちょうどよく出発する便があったのでそれに乗って出発。

約3時間弱で到着した。

意外と細い道を通って、山深いところを通過した。

そもそも、このヴェリコ・タルノヴォ(Veliko Turnovo)自体が山の中にできた町のようだ。

バスターミナルから歩いて宿に到着。 今夜の宿は以下だ:

Hostel Happy Sunrise
バストイレが共同のダブルルーム2泊で20ユーロ(約2,700円) 朝食なし
1泊あたり1,350円



部屋は窓もあってこの値段にしてはかなりいいのだが、深夜2時過ぎまでクラブっぽい重低音効かせた音楽をドンドンドンドン、って永遠と繰り返して鳴らし続けているので眠れん。 それで人気なくてこの値段なんだな、きっと。

オーナーが音楽バンドなのかクラブなのか、そういう趣味っぽい。
ロビーには音楽の機材が充満しているし・・・。 そういうのがOKな人が泊まれば天国だろうが、普通の観光客には厳しい宿だ。



ヴェリコ・タルノヴォ(Veliko Turnovo)の旧市街(Old Town)

とりあえずヴェリコ・タルノヴォ(Veliko Turnovo)の旧市街(Old Town)を散策する。

ここは、19世紀には短い間ではあったが首都だったところだ。

小さい町の割には歴史があるんだな。





ツァレヴェツ(ツァレヴェッツ, Tsarevets, 要塞, 丘, 城)

ヴェリコ・タルノヴォ(Veliko Turnovo)の旧市街(Old Town)にある、ツァレヴェツ(ツァレヴェッツ, Tsarevets)という建築保護区に行ってみる。 ここは、要塞および城跡のある丘だ。

旧市街の景色から一気に要塞っぽく切り替わるのが面白い。 この町は2つの面があるね。





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