世界の果て号(The End of the World Train, 南フエゴ鉄道)

2015-12-31 記載
トピック:アルゼンチンウシュアイア



世界の果て号(The End of the World Train, 南フエゴ鉄道)に乗ってみた。
レール幅が60cmしかないミニ車両。面白い。 乗る距離は短いけれども、これはこれで満足。

私はバイクで行っても良かったのだが、なんとなくそんな気ではなかったのでシャトルバスで行ったけれども色々とトラブルがあったので、交通はタクシーがいいね。 料金もさほど変わらないし。 シャトルバス往復が200Pesoだけどタクシーはメーターで片道160Pesoなので2人以上ならタクシーの方が料金的にもお得だし、バスは色々と問題があるのでタクシーを呼んだ方が気が楽だ。

私が文句を言ったら、"PATAGONIA Tour"のスタッフは「うるさいわね」という口ぶりで私のチケットをビリビリに破かれてしまった。 最悪だ。

↓元のチケット& びりびりに破かれたチケット、そしてチケットを破いたスタッフのおばさん


この列車、囚人が作ったらしい。
というか、もともとこのフエゴ島の開発は領土主張のためアルゼンチン政府が刑務所を作ることを計画してその課程でこの鉄道も作られたとか何とか。 へえ。 




BGM:Copyright(C) Music Palette