コロンビアのパストからエグアドルのイバラ(Ibarra)にバイクで移動
2015-10-26
国境を越えます。
国境まではコロンビア国内の警備が厳重で不安も感じませんでした。
昨日が選挙だったので今日までは警備が特に厳重のようです。
結果としては、ちょうど良い時にコロンビアの治安の悪い地域を通過することができました。
国境は、スタンプが欲しければ自分で事務所に行ってスタンプするような形式で、車ならチェックなしにいくらでもスルーできそうな構造です。 いいのかそれで。
国境のコロンビア側には自賠責保険(SOAT)の販売があったのですが、エグアドル側には自賠責保険(SOAT)の販売がありませんでした。 なので、最寄りの町に行ってみたのですが、そこでもなし。
やはり前情報通り、今年から自賠責保険(SOAT)は国の年間の税金として付与されるようになったので外国人が加入することはできないような雰囲気です。
仕方がないので今夜の宿、イバラ(Ibarra)まで走ってきました。
海外の掲示板を見ても「注意して無保険で走るしかない」みたいな書き込みもあります。 或いは、かなり高めの国際保険(それも、どこで入ればいいのやら・・・)に入るしかないか。 基本的に国境で入るつもりだったし、せいぜい1~2週間の走行なのでエグアドルは注意して走りたいと思います。
発展途上国だと基本的に「やられ損」だし、海外旅行保険には入っているので自分の体の分の最低限は問題ないです。
動画を作りました:南米バイクツーリング:パスト→エグアドル入国→イバラ
国境まではコロンビア国内の警備が厳重で不安も感じませんでした。
昨日が選挙だったので今日までは警備が特に厳重のようです。
結果としては、ちょうど良い時にコロンビアの治安の悪い地域を通過することができました。
国境は、スタンプが欲しければ自分で事務所に行ってスタンプするような形式で、車ならチェックなしにいくらでもスルーできそうな構造です。 いいのかそれで。
国境のコロンビア側には自賠責保険(SOAT)の販売があったのですが、エグアドル側には自賠責保険(SOAT)の販売がありませんでした。 なので、最寄りの町に行ってみたのですが、そこでもなし。
やはり前情報通り、今年から自賠責保険(SOAT)は国の年間の税金として付与されるようになったので外国人が加入することはできないような雰囲気です。
仕方がないので今夜の宿、イバラ(Ibarra)まで走ってきました。
海外の掲示板を見ても「注意して無保険で走るしかない」みたいな書き込みもあります。 或いは、かなり高めの国際保険(それも、どこで入ればいいのやら・・・)に入るしかないか。 基本的に国境で入るつもりだったし、せいぜい1~2週間の走行なのでエグアドルは注意して走りたいと思います。
発展途上国だと基本的に「やられ損」だし、海外旅行保険には入っているので自分の体の分の最低限は問題ないです。
動画を作りました:南米バイクツーリング:パスト→エグアドル入国→イバラ
イバラの Iglesia La Basilica Dolorosa教会
2015-10-26