プエルト マドリン 個人観光 2016年

2016-01-05 記
トピック:アルゼンチンプエルト マドリン

プエルト マドリン(Puerto Madryn)に移動

ガススタにガソリンがないこともしばしば。今日は経由地にガソリンがなかったので待たずに200Km先の町までエコ運転。

そしてプエルトマドリンに到着。プエルトマドリンって響きが良いね。バルデス半島はもともと行くつもりなかったけど、目の前を通るしちょうど目の前の町が宿泊地なので見てこようかな。バイクでも行けるみたいだけどアプローチの距離が意外に長いし半分はダートなのでバイクで行くと安くても観光の時間が短くなりそう。どうするかな。ツアーは丸一日で800Peso+国立公園260Peso. だいたい合計1万円つてとこだな。安いのか高いのかよくわからない値段だ。



ここでの宿は以下。

El Gualicho Hostel
ドミトリ 245Peso 朝食付 (ユースホステル会員で5Peso割引き)

17,400kmで後輪タイヤの中央の溝が消えました。スリップサインも出ましたが交換できずに溝が全て消えました。雨はやばい。ここからどのくらい持つのか不明です。あと1000kmも北上すれば人口30万人の都市に着くのでそこにはさすがに在庫があると思うのですが。

あと、左ウィンカーがいきなり壊れました。立ちごけでヒットしたというよりはネジ留めの周囲が振動でひび割れたという感じです。とりあずビニールを巻いてます...


この宿でツアーに申し込もうとしたら「今の季節は動物少ないけどいいですか」と注意が入ったので半島ツアーは止め。南に少し行ったところに1000頭のペンギンがいるらしいのでギリギリのタイヤで合計40kmのダート込みだけど明日行ってみるかなあ。



後輪タイヤ交換

ここプエルトマドリンでタイヤ交換完了。
高さが80から70にちょっと減ったけれども、まあいいです。
前タイヤを後ろにつけてるけど、まあいいです。
南アメリカ、特にアルゼンチンはタイヤの在庫が少なくて高いことで有名なので手に入っただけでよしとします。特にチューブレスタイヤは貴重。
2500Peso(23,000円) をUSDで払ってディスカウントUSD170(20,500円)でした。まあ、アルゼンチンで50%増しの価格は普通なので田舎町にしては頑張った方な気がする。日本びいきの親父さんだった。

取り付けは別の場所で120Peso(約1,000円)。
めちゃくちゃ手際がよくてびびったよ。





プエルト マドリン(Puerto Madryn)の Punta Loma、アザラシ(Sea lion)のコロニー



プエルト マドリンのすぐそこ、10数kmのところにアザラシ(Sea lion)のコロニーがあるので行ってみることに。
ちょっと遠いけど沢山のアザラシが見れました。

アザラシが日向ぼっこして寛いだり泳いだりしていました。



ダイビングのボートがいくつか見えたので、アザラシと泳げるような雰囲気でした。
私も潜っても良かったのですが、ガラパゴスで身近に沢山見ていたので、「まあいいかな」という感じでここは潜らず。


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プエルト マドリン(Puerto Madryn)の沈没船

通り道に沈没船を発見。
観光名所になっているようで、ボートで近づいている人やダイビングしている人がいました。