蘭州 個人旅行 2015年

2015-05-09 記
トピック:中国蘭州

西安から蘭州へ移動

朝、ゲストハウスをチェックアウトして駅へと向かう。
まず、途中で腹ごしらえ。



駅に近いせいか、割と高い。合計27元もした。

そして列車に乗り込む。
堅座なので乗り心地はよくないが、許容範囲内。
8時に出発して3時半頃到着なので7時間半の行程だ。


やがて、黄色の黄河が見えてくる。 名前の通りの色だ。


そしてようやく蘭州に到着。

意外と町中は汚い。 足下も悪い。
アジアの普通の都市、という感じだ。
まだ他の大都市のように再開発されていない、昔ながらの中国、という感じがする。

それでもインドよりは綺麗だけれども。


そしてゲストハウスまでバスで移動。

兰州河马公园青年旅舍 (Hippo Park Youth Hostel)
4泊する。
ドミトリで1泊あたり45元(約880円)

外見はちょっと古びたビルだが、中は新しくて綺麗で問題なかった。


その後、近所の「有徳牛肉麺」でラーメンを食べる。
これがなかなかうまい。



今までの都市では町中で12元(約230円)前後、駅とかで20元前後のところ、ここ蘭州の町中では6元(約115円)。

注文を受けてから作る麺。こねて丸くしてある麺の元をちぎって伸ばして、丸い塊がどんどんと麺になってゆく。そして鍋に放り投げて茹でる。日本のように湯切りなんて使わずに、複数の麺が同じ大きな鍋に入るが、そもそも麺が1つで繋がっているのでお互いが絡み合って分らなくなることもあまりなく、塊のままで浮かんでいる。 そしてそれをスープの入ったどんぶりと合わせるのは日本と一緒。 今日食べたところでは麺を先にどんぶりに入れて、スープを入れるのが後だった。 スープも薄味で日本人好みだし、辛味の量は好みで調整してもらえます。 同じようなスタイルだったのは北京南駅構内の拉麺店で、そこは格別に美味しかったけど、今晩食べたこの町中の拉麺も、そこまでではないにせよオーソドックスながら割とイケる。 さすがに北京駅に入っている店舗は気合い入っているだろうし、そこに勝てなくてもしょうがない。

拉麺のお店がそこら中にあるので梯子するのもいいかもしれないけど1杯で十分なほどの量があるからそうそうたくさん行けないんだなあ。

これ1つだけで麺がかなりの量入っているのでお腹いっぱいになるよ。



蘭州動物園

滞在しているゲストハウス近くに動物園があるようなので行ってみました。
ガイドブックにも紹介されていないし、入場料が今時10元(約195円)という破格の値段なのでしょぼいと思われるが・・・。

ちょっと検索してみると、ここは「やせ細った可哀想なパンダ」で有名らしい(苦笑)

ひとまず行ってみることに。

とは言いつつ、腹が減っては動けないので先日と同じお店「有徳牛肉麺」で腹ごしらえ。
宿の人にお勧めを聞いたらここを教えてもらったので、どうやら夕べは偶然にもお勧めのお店で食べていたようだ。



ラーメン(6元)の他にチャーシューっぽいもの(7元)も注文する。
昨日と同じく、麺がもちもちして旨い。
その場で伸ばしてくれる麺がこんなに美味しいとは。


そして、白塔山公園の中にある蘭州動物園へ。 どうやら市営のようだ。



らくだに10元で乗れるらしい。(乗らなかったが・・・)



熊。
日本のツキノワグマに似ているが?



何やら、遊んでいるのかもしれないが、ビニールを加えてびりびりに破いていた。



腹が減ってるようにも見えないのでビニールを食べようとしている訳ではないと思うけれども、胃に入ると危ないので係員は何とかしないのかな。

ビニールを破くなんて、他の動物園ではあまり見ない光景。
管理が行き届いていない感じを受ける。



眠そうなホワイトタイガー



何だか、動物のうちおおよそ半数は毛並みが良くない気がする。
小さな檻のせいかな? それとも、生え替わりの時期?
かなりの動物が同時期に生え替わりということはさすがにないと思うけれども・・・。
毛のないところに血のような色が見えたりもしたので、生え替わりのような自然な形というよりは、環境が良くないのだと推測する。

それに、あまり元気がない動物が目立つ。
中国の他の動物園にいた動物はどれもかなり元気だったと思うが。

ここ蘭州の気候が、私が今まで見てきたところより寒いせいもあるのかも?



鳥は割と元気。



いよいよパンダ・・・ と思ったら、檻がちっちゃい。



しかも、外にいなくて、奥の方にいるのがかすかに見えるだけ。



うーん。

このパンダが「やせ細っていて可哀想なパンダ」なのかな?
遠いし、暗いところにいるのでよく確認できない。

レッサーパンダ(小熊猫)の方は元気。



大熊猫がパンダで、
小熊猫がレッサーパンダなんだね。

日本語だと別物だけれども、言われてみれば似ていなくもない。



毛が生え替わる時期なのか、或いはストレスなのか、毛並みがよくない動物が多くて可哀想な印象を受けた。

やはり、噂だった「可哀想なパンダ」はここならばあり得るという印象。



五泉山(ごせんざん)公園

五泉山公園は蘭州駅の南西に位置しており、ガイドブックでは小さく紹介されているところだ。
紹介記事は小さくても、なかなかに広くてびっくり。



山の方まで寺院が連なっている。



遠くにはロープウェイも見えるが、動いていないようだ。
廃業したのか、あるいは風が吹いているせいか? よく分らないが。



ここはチベット寺のようだ。



特色のあるマニ車。
時計回り、と説明が書いてあるにも関わらず逆回しする人がいた・・・。



何やら、B級史跡の臭いがぷんぷんする建物があった。入場料5元(約95円)。
中には、よく分らない ろう人形 がたくさん並べられていた・・・。



この、よく分らない ろう人形館 って、ネタになりそうだ。



この建物の中には、ちょっとした洞窟(と言っても10mあるかないか)があった。



中はすぐ行き止まりで、水たまりになっていた。


遠くを見ると、修復中なのか、或いは新しく作っているのか、大きな大きな仏像のようなものが工事中なのが見えた。



すぐ上には、老朽化して入場禁止になっている通路が見える。



これも修復中?
手だけが置いてある。



この寺院もかなり立派。



遠くの高層ビルが見える。



チベット僧らしき人がちらほら見える。
お茶をしているようだ。





蘭山(普照寺)

五泉山公園からそのまま山を登り、蘭山へと行くことにしました。
蘭山にはいくつか寺院があるが、どうやら普照寺が一番大きいようだ。

元々ここ蘭州の駅および市街地は標高1500mくらいだが、蘭山の頂上付近にある普照寺は2100mほどある模様。

ここは蘭州駅のすぐ南で数キロしか離れていないのにこの標高差があることに驚かされる。 蘭州は谷間にある町なんだなあ、ということをここに登ると実感する。

今日はちょっとハイキング、くらいの軽い気持ちで来たのにも関わらず、こうして600mの標高差を上り下りすることになろうとは・・・。 中国侮れない。 公園の裏山にちょっと登るくらいのつもりだったのに。



駐車場がある。
どうやら地元の人はここまで車で来て蘭山にハイキングするようだ。



この通路、階段の上に屋根が付いているのだが、その左右に書かれた絵が何気に見所満載。
いろいろな題材で書かれてあるので楽しめる。 絵は古くはなく、最近書かれたもののようだ。



登っていたら、次第に天気が悪くなってきた。
砂嵐のように視界がどんどんと悪くなって行く。

突風が横から吹いてきて、気温も急に寒くなった。



ロープウェイが見えるが、動いていない。



次第に、雨が混じってきた。
風が強いので、上に屋根があるのにも関わらず左肩のあたりから下が雨に濡れる。

しかも、砂混じりの雨なので後で乾いたら水が塗れたところに砂が残っていた。 ひえー。



やがて頂上に近づく。



どうやら普照寺に到着したようだ。



普照寺の上段のお寺はさほどでもなかったが、下段の大きなお寺の中には金色の大きな仏像3体と、その周辺に中くらいの金色の仏像が20体前後、そして壁一面に壁画が描かれていた。

これはいいね。
ちょっと遠かったけれども、来たかいはある。

GPSで確認したところ、現在標高2140m前後(たしか)のようなので、市街地の1500m前後から随分と登ってきたことになる。



そして普照寺を後にする。

基本的に同じ道を戻ったが、
雨も止んでいたので帰りは屋根のないところを少し歩いたところ、ヘリコプターや戦闘機(ミグ?)を発見。 何故ここに?



三台閣というところを通過。



周囲はまだ砂嵐だが、随分と視界が回復してきた。



ロープウェイ駅まで戻ってきた。
もちろん動いていないが。



そして、来た道を戻る。



五泉山公園まで戻ってきた。

旅行中に散々歩いているせいか、このくらい歩いても疲れが溜まりにくくなってきたように思える。
いいことだ。



そして、ちょっと早いけれども夕食の時間なのでゲストハウス近くの「有徳牛肉麺」で拉麺を再度食べる。

ここの拉麺、癖になってしまいましたよ。
何度食べても飽きないかも?





白塔山(はくとうさん)公園

今日は、蘭州の町の北側にある白塔山公園に行ってきた。

朝は、再度同じ拉麺を食べる。うまい。

そしてバスに乗り、中山橋へ。
どうやらここは歩行者のみのようだ。



中山橋を渡った向こう側が白塔山公園だ。



ここにもチベット寺院。

どうやら、チベットから僧侶がチンギス・ハンのもとへと行く途中にここで病死した故に建てられたのがここのてっぺんにある白塔山のようだ。



頂上の白塔山は割と近い。

市街地の標高が1500mくらいで、白塔山のてっぺんが1700mくらいだった筈。



昨日の蘭山と比べるとあっさりと登れた。
でも、昨日の疲れが意外と残っていたのでこのくらいでちょうど良かった。



そして白塔山を降りて、ゲストハウスに戻る。
ちょっと雨が降ってきたので早めの帰宅だ。

そして、ちょっと遅い昼ご飯に別の拉麺屋に行ってみました。



見た目は何度も行った「有徳」と似ているし、味の方向性は同じだけれども、味の深みが違う。
「有徳」の方が旨い。

こちらも一応麺がもちもちしているのだけれども、食べたときの満足感が違う。
スープも、方向性はここも有徳も似ているが、やはり有徳の方が癖になる味付けだ。

意外と違うものだなあ。



炳霊寺石窟(へいれいじせっくつ)

今日は、蘭州から南西に100kmほど行ったところにある炳霊寺石窟(へいれいじせっくつ)に行く。
ここはダムができたために車まで行けず、途中までバスで行ってそこからボートに乗り換えて行くところだ。

ゲストハウスの人に行き方を聞いて行ったが、特に問題なく行くことが出来た。
中国語はわからないので なんとなーく のニュアンスで乗り切った場面も多かったけれども。

まず朝はいつもの「有徳牛肉面」で拉麺を食べて腹ごしらえ。 朝早いのにやっているので助かる。



今日は天気が良い。 月も見える。



次に、近所のバス停から136番に乗って「公交集团」というバス停で降り、そこから「兰州汽车西站」へと移動します。



「兰州汽车西站」で「刘家峡」行きの切符を窓口で19.5元(約380円)で買い、バスに乗り込む。 カウンターに「刘家峡」という表示が出ているのですぐにわかる。 「りゅうじぁーしぇん」とだけ言ったら切符を売ってくれた。

ちょうど7時発のバスが出るところで、乗り込んで間もなく出発した。



地図で見ると「刘家峡汽车站」というのが目的地「刘家峡」のもう少し先にあるので、私が降りるところは終点ではないようだ。 バスには料金を集める添乗員が乗っているので、ガイドブックを見せて「ここで降りたい」アピールをしておいたら、着いた頃に「ここ、ここ」と教えてくれたので助かった。



↑ ここで降りた。 約2時間で到着。 Baidoマップで現在位置を確認していると心配なく降りられる。

ガイドブックにはバス停の名前が長々と書いてあったが、バス停なんてあってないようなもので、ガイドブックに書いてあったのはバス停の名前と言うよりも、場所の説明っぽい感じだ。 ゲストハウスの人は「刘家峡で降りればいい」、とだけ言っていたので、そういう感じでなんとなく降りればいいようだ。 観光客もぼちぼちいるようで、バスの人も勝手が分っていて、きちんと降ろしてくれるので安心だ。

バスを降りたすぐそこに建物があって、客引きがいたのでとりあえず話を聞いてみる。
どうやら私は1人なので、小型ボートで5つの席を1人で使って400元(約7,800円)らしい。
シェアすれば安く行ける筈だし、どうもこれはプライベートなボートのような感じだったのでそこには頼まずボート乗り場を目指す。

・・・と、その時は解釈したが、もしかしたら5席のボートの1席分が400元だったのかもしれない。 向こうは中国語の説明なのでニュアンスだけで理解するのは限界がある。 10人以上乗れるボートの全員の代金をちらっと見たが、それが1700元前後の売り上げだったようなので、5人のボートを1人で占有して400元で足りる訳がない。 うまくいけば5人で2,000元の売り上げ。 空席が1つあっても1,500元ならばそれなりの売り上げになるだろう。 占有ではなくて1席の値段だったと考える方が理にかなっている。



そこから徒歩で5分ほど歩き、ボート乗り場へ移動するが、途中にダム施設の駐車場があって、最初はそこがボートのチケット売り場かと思ったらどうやら違うようだ。 建物に入ってカウンターを見てみると「高速艇」とか書いてあるので何かのチケットを売っているようにも思えるが、誰もいなかった。 紛らわしい。



↑ このあたりが紛らわしいが、通り過ぎる。

そしてもう少し歩くと、高台に出て全体が見渡せた。 ボートも見える。



高台には寺院もある。

どうやらこのボート乗り場一帯は再開発中で、施設などの建物が建築中だったり、出来ていても中が空っぽだったりした。 やがては博物館も出来るようだが、まだ開いていない。

ボートが右手(南側)に留まっているので、その逆側、駐車場のある方(北側、徒歩で歩いて左手)に「切符売り場」の印があったのでそこに行ってみることに。



すると、スタッフらしき人が大勢いて、ボートは9人いないと出ないから待つように言われた。

そして、トイレに行ったりしてしばらく待っていると、「この人についていって」というニュアンスが。
そこはチケット売り場の筈なのに、お金はまだ払わないらしい。 よくわからない。

ここは、まだ整備中の箇所が多く見かけられる。



ちなみに、この周囲は標高1750m。


ボート乗り場に着いてみると、ボート乗り場の目の前にもチケット売り場があった。 なんじゃそりゃ。 看板通りじゃないのか。 ボートは往復125元(約2,380円)なので安くはない。 片道1時間の行程だ。



Baidoマップで見ると湾の反対側にボート乗り場があるように見えるけれども、反対側に行く必要はなかった。 昔はそうだったのかもしれないけれども。


そして高速艇で炳霊寺石窟へ。



次第に水の色がグリーンから黄色に変わってゆく。



炳霊寺石窟は、基本料金が50元(約975円)で、その他に特別窟に入るのならばそれぞれ追加料金(例えば300元!とか)がかかる。 どんなものかもイマイチよくわからないのに最初にチケットを買わなくてはならないので基本料金だけ払って入る。 ちょっと情報が少ないね。 現地で売っている本を買っても荷物になるだけなので買いたくないし。

石窟の壁画は、基本料金のところは「まあまあ」。 きっと特別窟には凄く凝っているものや色鮮やかなものが残っているのだろうけれども、まあ、既によそでいろいろ見てきたし、上等なものは博物館で見れば良いので。



基本料金でも目玉の27mの石像は見れたので十分かな。

ただ、工事中のようで足下にビニールが掛かっていたのでちょっと残念。
上の方に歩く遊歩道もほとんど閉鎖されていたので行けなかった。

地図を見るともっと上に寺院があって、壁画や何やらがあるらしいが、歩くと40分くらいかかるらしく、車が待機していて片道なのか往復なのか知らないが100元で10分だ、と言ってきたので断る。 そこまでして見たいとは思わない。 車10分に100元って、何それ、って感じ。



滞在時間は1時間半を予定していた。
10時50分に到着したので帰りのボートは12時20分の設定だ。

時間が厳しいので全体的に急いで見たのだが、私が12時15分頃に戻ってきた頃には他の人が全然戻って来ていなくて、時間になっても私以外誰も戻って来ない。 結局、全員揃ったのが30分遅れの12時50分頃。 まあ、そんなものか。

ボートのシステムがよくわからなくて、往路と同じボートに乗らないといけないのか違うボートに乗ってもいいのかよく分らなかったので同じ運転手の同じボートに乗って帰ってきたが、どうやら他の人も同じボートに乗っていたのでこれで良かったらしい。



ボートは無事、同じボート乗り場に到着。

そして、バスを降りたところまで歩いて戻り、道ばたでバスが来るのを待ち、バスが来たら手を挙げて止めてバスに乗り込んだ。 料金は往路と同じ19.5元。 約2時間で出発地点に戻ってきた。

意外とスムーズで、3時半に到着。
これならば始発で行かなくても大丈夫だったかもしれないが、早いことはいいことだ。

昼食を食べていないのでその近くで回鍋肉どんぶりみたいなものを食べる。
「ホイコーロー」は中国語なのでそのまま通じるし、どんなものかも想像つくので助かる(笑)



そして、時間もあるので蘭州博物館に行こうと思ったら市内が渋滞でバスがなかなか進まず、閉館1時間前の入場に間に合わなかった。 まあ、明日時間があれば行くかな。 時間ないかもしれないけれども。



蘭州市博物館

石窟に行った後、思いがけず早く帰ってこれて時間があったので蘭州市博物館に行くことにしました。

・・・が、やっていない。

閉館5時半で、今は4時35分なので閉館1時間前に門が閉まったのかな?




・・・と思って翌日来てみたら、明るい時間なのに、やはり空いていない。
チケット売り場みたいなところも閉じられているし。

工事中なのかな? 何も看板はないし、中には警備員らしき人がいるが・・・。 謎だ。



甘粛省博物館

蘭州最終日。
今日は甘粛省博物館に行くことにしました。

ここはマンモスの化石で有名なところ。

入場しようとすると、外で花火のような爆竹のような音がしきりに鳴っていた。何だろう?
遠くに見ると、火花のようなものが空に舞っているのが見える。
爆竹が空で鳴っているような感じだ。

ガイドブックには入場料必要みたいなことが書いてあったけれども、パスポート提示で無料。



一部工事中だったが、それでもかなりの充実度。





水車園

このあたりに昔あった水車に関する記念館(?)があるようなので行ってみました。
水車は大きいけど、時間がなけば来なくても良かったかも。



同じ敷地内に、羊の皮を浮き輪にした筏があった。
これに乗って川へ行けるようだ。

でも、この黄色い川に落ちたら嫌だろうに・・・。





西北民族博物館

西北民族大学構内にある西北民族博物館に行ってみたが・・・ ここも工事中で入場できなかった。残念。



その近くは掘っ立て小屋が多くある。スラムというほど治安は悪くはないようだが。





敦煌 個人旅行 2015年(次の記事)
トピック:中国蘭州